自宅やオフィスで簡単に動画を撮影するためのポイントを解説する「映える動画の撮り方」シリーズ。全8回にわたってワンポイントアドバイスをお届けします。
最終回のテーマは「ホームスタジオ」。実際のホームスタジオを見ながらポイントをチェックしていこう。
この記事の内容は、このビデオでも説明されている。
<div style=“position: relative; display: block; max-width: 640px;”><div style=“padding-top: 56.25%;”><iframe src=”https://players.brightcove.net/2114860535001/BkWDwbVYdZ_default/index.html? videoId=6260915235001“ allowfullscreen=”“ allow=”encrypted-media“ style=”position: absolute; top: 0px; right: 0px; bottom: 0px; left: 0px; width: 100%; height: 100%;”></iframe></div></div>
## 1.壁の色

壁の反射は重要な問題だ。少し光沢のあるライトグレーからマットなダークグレーに塗り替えたことで、光の調整がしやすくなり、カラーライトを使って壁を好きな色にすることができた。
## 2.サウンド

部屋に何もなければ、音はあちこちに反響する。ソファーやカーペットを敷けば多少は和らげられますが、もっといい方法があります。吸音材を使うのです。
撮影場所の真上の壁と天井に吸音シートを貼り、それ以外の天井には一般的な吸音パネルを貼りました。プロ仕様の音響が完成した。
## 3.設備スタンド

カメラ、マイク、ライトはすべてキャスター付きのスタンドに設置されている。機材一式を好きな場所に移動させることができる。コンパクトに折りたためるので、収納場所にも困らない。
## 4.照明

実用的な照明に加え、スタイリッシュな装飾照明も設置した。すべてスマート機能付きなので、スマートスピーカーに話しかけるだけでオンオフができます。声だけで照明の設定を変えられるのはとても便利です。
## 5.背景の均一性
時間帯などによって背景が変化しないようにしておけば、後から別のシーンを追加したいときに、編集したように見えない映像を作ることができる。
ホームスタジオのアイデアを5つご紹介しました。これらを参考に、あなただけのホームスタジオを楽しくデザインしてください。