マーケティング、セールス、そして社内で動画を使う12 の方法

マーケティング、セールス、そして社内で動画を使う12 の方法

あらゆるコミュニケーションツールの中で、ライブストリーミング動画ほど、組織全体にメッセージを迅速にそして効果的に伝える力を持っているものはありません。多くの大企業においては、マーケティングやセールスにオンデマンド動画と合わせてライブ動画を活用することはビジネスの差別化に不可欠な手段となっています。一方、社内でのライブストリームはコーポレート・コミュニケーション(社内広報)やチーム間のコラボレーション、人材開発や労働力の効率化の分野で必須になりつつあります。

これは驚くべきことではありません。動画には、視聴者の心を捉える比類のない力があり、ライブ動画ではさらに説得力が増すのです。オーディエンスがイベントの進行を一緒に体験できるため、動画は魅惑的なのです。ライブストリーミングは増加の一途をたどっています。事実、 ライブ動画は占有するインターネット・トラフィックの成長が最も著しいセグメントになっており、2021年までには全インターネット動画トラフィックの13%近くを占めるようになると予想されています。

このようなトレンドを活かして、ビジネスへのインパクトを最大限にできるようにするにはどうしたらいいか、お知りになりたいですか?顧客と従業員の両方を元気づけ喜ばせられる、動画ファーストな組織になるためのガイドをご用意しました。

従業員や社内オーディエンス向けのライブストリーミングの方法

1. 経営陣からのコミュニケーション

コーポレート・コミュニケーションチームは、従業員との関係性を構築できるように情報を浸透させていく必要があります。社内のあらゆる層に浸透するようなリズムをもったコミュニケーションは、信頼やコミットメントを構築し、活気ある企業文化を醸成するのに役立ちます。これに加え、全員が新たな組織方針や重要な変更について同じメッセージによって確実に説明を受けることができます。「全社員ミーティング」のライブストリーミングによって、企業の最高幹部が真の意味でパーソナルな感覚をもって 従業員との双方向コミュニケーション を実現できます。

  1. 社内会議

ライブ動画は、地理的に分散するチーム間であっても同じ部屋にいるのと同じようなコラボレーションや情報共有を可能にします。同僚からのプロジェクトアップデートは、より高いエンゲージメントと会社の「全体像」のイメージとその実現のために全員がどのように協力して仕事をしていくべきかという理解を深めることにつながります。

  1. 従業員トレーニング

これはライブストリーミングでもオンデマンドでもそうですが、動画を通じたトレーニングでは、利益に目を配りながら、非常に大量のデータを何百人あるいは何千人もの従業員に瞬時に伝えることが可能です。動画を使ったライブのトレーニング・セッションには、受動的な形のトレーニングが提供することのできない「即時性」があります。ライブ動画の性質により、インストラクターと参加者の間で、実際いる場所にかかわらずリアルタイムでのインタラクションが可能になります。

  1. IR(投資家向け広報)

株主総会のストリーミングを実施すれば、より多くの投資家が交通費を使わず総会に出席できるようになります。このような動画がもたらす素晴らしいメリットは、後に決算報告を補い、複雑な問題を分かりやすく簡潔な形で伝えるコンテンツになりうるということです。

  1. フランチャイズとのコミュニケーション

ライブ動画やオンデマンド動画は、本社スタッフとフランチャイズ・オーナーとの間に存在する地理的な距離を橋渡しすることができます。ビジネス動画のユーザーは、重要なビジネスメッセージや複雑な情報を従業員のネットワークに拡散してもらえるように伝達し、すべてのフランチャイズがプログラムや製品を均質的に実装させるのに役立ちます。この均質性は、強いブランドイメージを維持するカギになるものです。

  1. 人事

人事(HR)チームは、ライブ動画を利用して求人し、世界中から有望な志願者を採用する時間を節約しています。採用後には、 企業は動画を利用することで 新人研修の時間を短縮することができます。

  1. セールス・イネーブルメント

ライブ動画やオンライン動画により、営業チームはお客様の問い合わせに適切に対応するのに役立つビジネスインテリジェンスやコンテンツへの即時アクセスが可能になります。これは結果的に企業がコストを削減し、 従業員の生産性を増大し 損失収益を回収することにつながるのです。

より効果的なマーケティング、セールス、そしてカスタマーサポートのためのライブ動画の使い方

8. マーケティング

ライブストリーミング動画を使えば、ブランド担当が既存顧客や見込み客とより人間的で手が届く方法でインタラクションをすることが可能になります。ブランドの舞台裏を見せたり、製品の紹介やデモンストレーションをしたり、ライブイベントのキャプチャや共有、あるいはQ&Aをしたり、あるいは海外メディアとのライブインタビューを実施するのには理想的な方法です。

  1. イベント取材

ブランド部門が開催するイベントのライブストリーミングも可能です。ファッションショーから工場ツアーまで様々なイベントが考えられますし、スポーツイベントやコンサート、授賞式などをストリーミング中継して、自社がスポンサーとなっていたり出席したりしているイベントを最大限活用してもいいでしょう。また 舞台裏のライブストリーミング や、参加者のインタビューを撮影し配信するすることもできます。どちらもブランドが視聴者とつながり、視聴者からリアルタイムで何を観たいか、知りたいことは何か、次回は誰の話を聞きたいかといった希望についてのコメントを聞くよい方法です。SXSW Live Stream

  1. 会議

自社で会議や展示会を主催する企業であれば、ライブストリーミングは基調講演やパネルセッションのオーディエンスをより多くの見込み客や顧客、パートナーなど直接参加できなかった人たちに展開させるよい方法です。動画を終了後すぐにオンデマンドコンテンツとして利用可能にして、さらに多くのオーディエンスへのリーチを目指すこともできます。

Oracle Live Stream Keynote

  1. セールス

ライブストリーミング動画は、営業担当者が購入者の意思決定過程における様々な会話を支援できるようになるのに役立つツールです。営業担当者は技術専門家を巻き込んで複雑なトピックを簡単に説明し、会話を次のレベルへと進めることができるようになります。

  1. カスタマー サポート

ブランド部門はライブ動画ストリーミングを利用してインタラクティブな「オフィスアワー(相談室)」を主催し、顧客や見込み客からの質問に答えたり、製品の使い方を実演したりできます。 動画をカスタマーサポートに利用する場合、サービス担当者はお客様の前で対面の会話をすることが可能になります。動画なしのチャットと比較して、会話はリアルタイムでメッセージが表示されるのを待つ必要もなく、文字の誤入力による誤りを犯すリスクも避けることができます。さらに、双方にとって問題を言葉で説明する方が伝わりやすいことも多いのです。

企業はライブストリーミングをビジネスの成果を上げるための新たな方法として利用するようになっています。動画によるコミュニケーションをより頻繁に行うことで、社内外のオーディエンスとのインタラクションの効率や効果は上がります。ライブ動画は企業内の多くのチーム(マーケティング、営業、カスタマーサクセス、人事、PR、広報、経営陣)が、実際どこにあろうと役に立ちます。ぜひ工夫し、あなたのビジネスにはどのようなケースが一番効果的かを検討してみてください。未来はライブにあります。あなたは、そしてあなたのチーム(カメラ)の準備はできていますか?

有名な世界的組織がライブストリーミングでどのような成果を挙げているかをご覧になるには、当社が作成した次の資料をご参照ください。

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