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By BRIGHTCOVE K.K. MARKETING

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動画ファーストなマーケティング施策をサポートするプラットフォームとは~イベントマーケティング担当者の場合~

Marketing

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オンラインイベントやバーチャルイベント、リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッドイベントの開催が急激に広がる中で、イベントマーケティング戦略において動画が果たす役割も重要になってきています。映像を用いたライブ配信、ライブクリッピング、コンテンツの再パッケージ化、体験型機能などは、視聴者を満足させるのに最適です。


視聴者とのつながりを得られるのがライブ配信の強み

事前に録画された動画の影響力は強いものですが、ライブ配信はそれを上回る力を持ちます。ライブ配信は“つながっている”という感覚を視聴者に強く与えるため、本物の信頼感が生まれるのです。ブライトコーブのような動画コミュニケーションプラットフォームであれば、どんな場所からでも配信ができます。

プロのライブ配信というものは、単なる豪華なウェビナーではありません。最高レベルのライブ配信サービスでは、配信中だけでなく配信の前後にも視聴者にシームレスなブランド体験を提供できます。例えば、アンケートやクイズなどの高度なインタラクティブ機能を取り入れ、リアルタイムで双方向のコミュニケーションを行うことで、ライブ配信の強みである「今、その場にいる」という感覚を最大化することができます。

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こうしたツールを使用すれば、見ているだけの受動的な視聴者を、積極的な参加者へと転換させることが可能です。対面型のイベントでも実現できないような、視聴者とのつながりを得ることができるでしょう。


ライブ配信をクリッピングしてSNSにも展開

ライブ配信で生成されるコンテンツの利用を、イベントの終了まで待つ必要はありません。ブライトコーブを使用すれば、ライブ配信をしている間に配信から直接クリップを抜き出すことが可能です。つまり、ほぼリアルタイムでクリップをソーシャルメディアで共有したり、制作チームがより短時間でハイライト動画を作成したりできます。ライブ配信の最高の瞬間を、即時性を持ってソーシャルメディアでも提供できるのです。こうしたクリップはソーシャルメディアと好相性ですが、短くて気軽に見られるクリップとして自社のサイトなど複数のチャネルに公開するのも、有効な活用方法と言えます。

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オンラインイベントでも“本物の体験”を生み出せる

オンラインイベントはさまざまな利点があるにも関わらず、リアルイベントに比べると出席者の体験価値が低くなるケースがあります。しかし、新しいツールや機能を効果的に組み込むことによって、それを抑えることができます。

例えばブライトコーブのバーチャルイベントプラットフォームでは、複数のライブセッションを配信しつつ、アジェンダによって参加者のスケジュールを設定できます。また、対話を促す小さなブレークアウトルームを組み込んで、より踏み込んだグループディスカッションを実施することもできます。さらに、 Q&A セッションを行えばエンゲージメントが高まり、内容に関する参加者の理解も促進されます。


ライブ配信コンテンツを再パッケージ化して活用することも

ライブ配信は、イベントが終わったからといって無価値になるわけではありません。そのコンテンツは将来にわたって切り取り、編集、リミックスして共有できる、有力かつ有用な情報となります。ライブ配信が長時間なものであれば、チャプターマーカーを追加して、視聴者が見たい瞬間を探せるようにしたり、複数の動画に分割してプレイリストにまとめたりもできます。

例えばパネルディスカッションで、CEOが会社についてすばらしい説明をしたとしましょう。それを抜き出して、動画ライブラリに独立した動画として保存します。それは視聴者の部署を問わず、将来の動画資産として利用できます。また顧客トレーニング動画に必要な内容がライブ配信中の製品デモパートに含まれていたとして、後からそれを再生すると、その臨場感が弱まることがあります。冗長な部分は編集で飛ばし、説明のテキストやスクリーンショットを追加すれば、顧客に価値を提供し続ける新たな動画となるのです。

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ブライトコーブのソリューションでは、重要なイベントからさらに価値を引き出すために、オンデマンド動画とライブフィードを組み合わせたライブリニアチャネルを立ち上げることができます。この機能によって、イベントの前後数ヵ月にわたって継続的なマーケティング配信を流し、コンテンツの寿命を延ばすと同時に、プロモーションや広告収入の新たな可能性を拓いていくことができます。


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