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「オンラインイベント」の成功に不可欠な動画配信プラットフォームの条件とは

Brightcove News 3/10/2021

オンラインイベントで中心的な役割を果たすのは、何と言っても『動画コンテンツ』です。動画コンテンツの良し悪しが、オンラインイベントのクオリティを決定づけると言えるでしょう。オンラインイベントにおいては高画質・高音質でストレスのない配信と、参加者ごとの視聴データの取得が両立できるシステムを選ぶことが重要になってきます。この記事では、オンラインイベントを成功に導く動画配信プラットフォームをご紹介します。

目次

①今後より一層重要度が増す動画配信プラットフォーム
②動画の視聴データを還元して今後のマーケティング活動に活かす
③YouTube や Facebook への同時配信
④ブライトコーブはオンラインイベントの心強いパートナー
⑤オンラインイベントは新次元へ

①今後より一層重要度が増す動画配信プラットフォーム

2021年も注目される『オンラインイベント』 開催する上で考慮すべき点とは?』でもご紹介しましたが、オンラインイベントでは動画の配信システムが参加者の満足度を上げるための大きな鍵を握っています。主なポイントは2つ。1つは、参加者にとって快適な視聴環境を提供できること。もう1つは、オンラインならではのデータ取得が可能なことです。

快適な視聴環境を提供するには「画質」が最も重要です。粗かったり見づらかったりする動画は大きなストレスになります。せっかく見せ方や撮影を工夫して良いコンテンツを作っても、画質がイマイチな配信システムで質を落とすようなことは避けなければいけません。音声も同様です。動画配信プラットフォーム側に一番求められるのは、インターネット上で配信される映像・音の質を落とさない圧縮処理を行い、参加者に負荷の少ないクオリティの高い動画を届けることです。

単純に高品質な映像を送ればよいということではありません。参加者側の通信環境はまちまちです。個々の参加者の通信環境に応じて、自動的に適切な通信量の動画を配信する仕組みが不可欠です。極端に高画質の映像を流すことにこだわりすぎると、参加者の通信環境によっては映像が途切れ途切れになるトラブルが発生してしまいます。せっかく参加してくれた人に、動画の視聴でストレスを与えるようでは本末転倒です。

オンラインイベントが今までのように一般的でなかった際は、主催者はとりあえず動画が配信できれば良いと考え、参加者も動画のクオリティにはそこまで固執しませんでした。しかし、今後オンラインイベントがさらに普及していけば、いかに高品質な視聴体験を提供できているかが問われるようになってくるでしょう。オンラインイベントの水準が上がることで、高いクオリティの映像をスムーズに視聴できるのは当たり前になります。これまでのように、「とりあえず、動画は配信できれば良い」という考え方では、イベントそのものに対する評価を下げることになりかねません。

②動画の視聴データを還元して今後のマーケティング活動に活かす

オンラインイベントの成否を握る『データ』と『アフターフォロー』でも記述した通り、オンラインイベントでは参加者別の視聴データが非常に重要です。イベント終了後にコンテンツの評価を実施することや、マーケティング活動に役立てることができるからです。動画はWebコンテンツの中でも、視聴者の興味のありかや、関心の度合いを時間軸に沿って評価できる唯一のコンテンツです。動画単体の平均視聴時間などのデータももちろん重要ですが、オンラインの特性を活かし、より詳細なデータを使わない手はありません。

しかし、一般的には、動画配信プラットフォーム自体は個人情報を保持しない場合が多く、視聴者のユーザー情報は得られません。そのため、視聴者ごとの視聴データを取得できない場合が多いのですが、マーケティングオートメーション(MA)やカスタマーデータプラットフォーム(CDP)、コンテンツマネジメントシステム(CMS)等のシステム と連携することで、この課題を解決することができます。これらのシステムと連携することで、「誰が」「どのセッションを」「どれだけの時間」視聴していたかというデータを、それぞれのシステムに格納できるようになります。格納したデータは、コンテンツの評価に活用できるほか、イベント終了後のアプローチリストの優先順位付けをし、参加者へのフォローを効率的に実施することが可能です。動画の視聴データを活用することは、オンラインイベントの効果を最大化するうえで非常に重要といえるでしょう。

③YouTube や Facebook への同時配信

オンラインイベントを配信する場合、自社Webサイトのみならず、 YouTube や Facebook でも同時にライブ配信したいというニーズもあるでしょう。YouTubeチャンネルや、Facebookページアカウントはフォローしてくれているけれど、オンラインイベントの登録はまだ、というフォロワーにイベントをPRする有効な手段になるでしょう。

ライブ配信だけではなく、オンデマンド配信も同様です。YouTube や Twitter、Facebook などのSNS上でティザー動画を利用したイベントの告知をするケースも増えてくるでしょう。その際、担当者は動画の配信や改善を効率的に実施する必要があり、各SNSごとに動画をアップロードし、分析するための効率的な動画配信プラットフォームが求められるでしょう。

④ブライトコーブはオンラインイベントの心強いパートナー

ブライトコーブは可用性・拡張性が高く、高品質な映像を配信することができる動画配信プラットフォームを提供しています。BtoB 、 BtoC を問わず、世界中の幅広い分野で、何十万同時アクセスという大規模なイベントでも実績があります。以下は、ブライトコーブのソリューションが利用されたオンラインイベントのほんの一例です。

   ●HENNGE NOW

   ●Treasure Data PLAZMA

   ●SoftBank World

   ●SXSW Conference & Festival

もちろんライブ配信だけではなく、イベント開催後のオンデマンド配信やSNS配信でも、さまざまなチャネルを活用して視聴者へリーチし、様々なシステムと連携してイベントの効果を計測することが可能です。

⑤オンラインイベントは新次元へ

オンラインイベントの動画配信システムに必要な観点を紹介してきました。オンラインイベントは、参加者に満足してもらうのはもちろん、主催者が最大限の成果を得なければなりません。そのためには、ビジネスとして成功するのはもちろん、効率的な運用まで想定した仕組みが必要です。ブライトコーブは強力なパートナーとして、これまで世界中で数多くのオンラインイベントをサポートしてきました。今後、オンラインイベントを企画する際は、ぜひブライトコーブにご相談ください。他にはない知見を惜しみなく提供し、想像を超えるオンラインイベントの実現をサポートします。

ニューノーマル時代の新常識であるオンラインイベント。ブライトコーブでは、『オンラインイベント徹底ガイド』(全17ページ)と題して、オンラインイベントの開催に必要となるノウハウをまとめたホワイトペーパーを用意しています。ぜひ、こちらよりダウンロードしてみてください。