HubSpotのワークフローで動画データを使用する方法
マーケティング
マーケティングオートメーション自体はかなり前から存在していますが、動画データを利用したマーケティングオートメーションはどうでしょうか。動画は、マーケティング担当者に大変革をもたらします。ストーリーを語る最も強力なツールである動画の視聴データが、HubSpot で利用できます。
ブライトコーブとHubSpotとのインテグレーションは、HubSpotのログイン用の認証情報さえあれば、わずか2分でセットアップできます。セットアップが済んだら、次の画像のように動画視聴データがHubSpot内にあるコンタクトのタイムラインに配信されるようになります。
ブライトコーブからHubspotに送られるデータは、以下の通りです。
動画タイトル
動画ID
Video CloudのアカウントID
動画が表示されているページのURL
Video CloudのプレイヤーID
動画の視聴時間
このデータがブライトコーブからHubSpotに入ったら、これをワークフローや、リストのセグメンテーション、リードスコアリングが可能になります。
例えば次のように、ある動画を25%以上見た人にはメールAを、25%も見ていない人にはメールBを送るといった設定もできます。
動画視聴データは、今あなたが行っているマーケティングキャンペーンを格段にパワーアップさせるものです。HubSpotのパワーを業界の主要な動画マーケティングプラットフォームに組み 合わせて、素晴らしい結果を得ることができます。
接続方法と設定に関する詳細は、ブライトコーブのサポートページ(英語)もご参考ください。
また、最新の情報はHubspot社にもご確認ください。
0