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Brightcove Player SDK for iOS のリリース

Brightcove News

ブライトコーブは、Brightcove Player SDK for iOS 用 Omniture Integration のリリース、Google の IMA SDK 統合機能の更新、コア SDK の新しいパッチ(バージョン 4.2.2)を発表しています。

Omniture iOS SDK
新しい Omniture Plugin を各種 Brightcove iOS SDK に簡単に追加して、追加の分析データを入手できるようになりました。そして、Omniture が提供している Heartbeat および Milestone という 2 つのデータ収集技法も活用することができます。Heartbeat のほうが新しいオプションで、コンテンツ再生中 10 秒ごとにパルスを発信して、視聴者が動画のどこを観ているのかを正確に把握できます。Milestone は動画内で事前に定義されたポイントを通過した際に、対応するイベント処理を行います。

まずは Omniture Integration のバージョン 1.0.1 を入手して、README やサンプル アプリケーションで実装方法をチェックしてください。

Google IMA SDK
その他にも、引き続きGoogleによるIMA iOS SDKベータ バージョンの提供に沿って対応しています。IMA 3.0 beta10が使用できるように最新のIMA Plugin リリースを更新し、視聴戦略とは関係なく独自の広告が追加できるようにしました。Google IMA SDK フォーラムでの動きや、Google による変更内容の発表と併せて以下の情報を是非ご確認ください。

IMA Plugin のバージョン1.2を必ず入手してください。プラグイン リリースに関する詳細は、GitHub repo の changelogREADME ファイルを確認してください。

コア SDK
上記リンク先の内容確認だけでなく、Brightcove iOS SDK 4.2.2 の最新バージョンに更新して、外観上のバグ フィックスを反映してください。コア SDK リリースに関する詳細は、公式 changelog を参照してください