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Analyticsでサイト別のパフォーマンス解析を行う

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(Professional エディション以上でご利用頂けます)

Analyticsモジュールには、プレイヤー毎にパフォーマンスを比較する機能が付いています。
この機能を活用することで、動画の利用状況のA/Bテストのようなことを行うことが可能です。

たとえば、以下のようなことが可能となります。

  • 動画をサイトAとサイトBで流している場合、サイトAとサイトBで再生数や見られ方が違うかどうか
  • 複数のランディングページで動画を流している場合、個々のランディングページによって見られ方に違いが出るかどうか
  • 自社サイトとFacebookページを比べると、動画の見られ方に差があるかどうか

このような解析を行いたい場合、解析したいサイト毎・ページ毎にプレイヤーを作成する必要があります。
(この機能はプレイヤー毎に解析を行う機能であるため、データの比較を行いたいグループ単位でプレイヤーを作成する必要があるためです)

具体的には、以下のような手順になるかと思います。

  1. サイトA用プレイヤーとサイトB用プレイヤーを作成し、それぞれのプレイヤー埋め込みコードをサイトAとサイトBで利用する
  2. データを比較したい場合、Analyticsモジュールにアクセスする。『レポートを表示』の項目では『プレーヤ』を選択し、それぞれの解析項目(『動画のビュー回数』など)にアクセスする。その後、『+』ボタンを押すとプレイヤー選択画面が出るので、比較対象のプレイヤーを選ぶと、以下のような比較画面となる。

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また、このような解析方法以外にも、弊社のプレイヤーに有償のプラグインを組み込んで頂くと、Adobe SiteCatalystやGoogle Analytics上で動画の分析が行えるようになります。
そうすることで、例えば『動画を見た人と見ていない人で購買率に差が出たかどうか』というような分析をSiteCatalyst上などで行うことも可能となります。
詳細は、下記Blog記事や弊社営業チームまでご連絡下さい。

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