Brightcove Zencoder
Zencoder
動画エンコードのスピードは、「百間は一見にしかず」

高画質動画 vs 帯域幅の削減
ブライトコーブの技術を熟知したカール・ラットマンとユーリ・レンズニックが、この歴史的に困難な問題を解決する上で、受賞歴のある当社のContext-Aware EncodingとMulti-codec Switchingが果たす、重要な役割について語ります。
スピードと正確さを兼ね備え、全ての要求に対応可能
Zencoderは、世界中の視聴者に向けてコンテンツを制作・配信したいすべての人のための、クラウドベースの動画エンコーディング・プラットフォームです。非常に高速なトランスコーディング、業界をリードする信頼性、比類のない入力ファイルの互換性、あらゆる接続デバイスの出力サポートにより、Zencoderは、携帯電話、ウェブ、またはリビングルームの視聴者のいずれに共有する場合でも、オンデマンドビデオのパワーを手にすることができます。
- 4K、UHD、HEVCファイルを含むクラウドでの高速エンコーディング
- 比類のないファイル互換性 - 幅広い種類の入出力フォーマットをサポート
- 迅速なROI - 初期投資が不要で、使用した分だけをお支払い

より低価格で、より高い品質を提供

エミー賞受賞技術である当社のContext Aware Encoding機能は、圧縮率の向上とアダプティブ・ビットレート・ストリーミングを実現します。視聴者は、何も考える必要がなく、完璧なパフォーマンスを得ることができ、帯域幅、ストレージ、エンコーディングのコストを劇的に削減することができます。このエンコーディング機能は、年間契約でご利用いただけます。
全てのプロセスを短時間で統合
すぐにエンコードを開始することができ、数時間で高速で拡張性のあるエンコーディング・プラットフォームとアプリケーションをシームレスに統合できます。十分な説明文書の用意があるAPIや、使いやすいAPIリクエストビルダー、統合ライブラリ、世界的に認められているテクニカルサポートの提供により、お客様のプロセスを合理化し、エレガントで拡張可能なソリューションを提供します。

ウェブ、モバイル、アダプティブ・ストリーミングのためのファイル・トランスコーディング
(H.264、HEVC/H.265、WMV、MPEG-4、MP4、HLS、MPEG-DASH、MSS、VP9など)
プランと料金
テスト | 従量制 | ローンチ | トラクション(牽引期) | 成長期 | エンタープライズ |
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無料 テスト・ジョブ | $0 月あたり | $40 月あたり | $300 月あたり | $2000 月あたり | ボリューム価格についてはお問い合わせください。 |
少しだけ試してみたいという場合:必要なだけテストエンコードジョブを実行してください。 | 従量課金:サイトを立ち上げたばかりで、まだあまりビデオを使用していない場合に最適なオプションです。アップグレードはいつでも可能です。 | 1,000分の出力を含む | 10,000分の出力を含む | 100,000分の出力を含む | |
出力:5秒 | + | + | + | ||
同時エンコードジョブ:1つ | 5¢ | 4¢ | 3¢ | 2¢ | |
出力には透かしが入ります。 | 出力ビデオ1分あたり | 出力が1分増えるごとに | 出力が1分増えるごとに | 出力が1分増えるごとに |
オンデマンド価格設定例
「1時間のHDビデオを、1080p、720p、360pの出力バリエーションを持つABR階層にエンコードする必要があります。」
入力:60分
出力1:1920×1080 HEVC HD=60分×2(HD)=120分
出力2:1280×720 H.264 HD=60分×2(HD)=120分
出力3:640×360 H.264 SD=60分×1(SD)=60分
合計= 120 + 120 + 60 = 300 出力分の消費
「このコンテンツは、InSync Frameformer を使用して Brightcove のプレミアム・フィルタ・オプションを活用し、UHD、HD、SD のバリエーションに処理します。」
入力10 分
出力 1:3840×2160HEVC UHD w/FrameFormer = (10 分 (x4 UHD)) + (10(x6 FF)) = 100 分+ (10(x6 FF)) =100分
出力2:1920×1080 HEVC HD w/FrameFormer = (10分(x2 HD))+ (10(x6 FF)) =80分
出力3:640×360 H.264 SD w/FrameFormer = (10分 x 1 (SD))+( 10(x6 FF)) =70分
合計= 100 + 80 + 70 = 250 出力分の消費
「パッケージ化されたHLSアセットのライブラリがあり、MPEG DASHサポートを追加するためにtransmuxする必要があります。各アセットは平均40分です。」
入力40分
出力1:TRANSMUX HLSからMPEG DASH=40分×0.25=10分
「帯域幅を節約するために、カタログの一部をAV1に再処理したいです。各カタログアセットは平均30分です。各アセットのUHD AV1バリアントが1つだけ必要です。」
入力30分
出力1:3840×2160 AV1 UHD = (30分 (x4 UHD)) + (30分 (x48 AV1)) = 1560分+ (30分 (x48 AV1)) =1560分
合計=1560分の出力
以下の機能を使用する場合に計算される追加出力分 | ||
---|---|---|
特集 | 出力分乗算器 (HEVCまたはH.264コーデックを使用) | 出力分乗算器 (AV1コーデック使用) |
ベースライン符号化乗数 | ||
解像度:SD | 1X | 12X |
プレミアム解像度:HD | 2X | 24X |
プレミアム解像度:UHD | 4X | 48X |
追加のエンコーディング・オプション | ||
音声のみの処理 | 0.25x | |
トランスミキシング | .25X | |
2-Passエンコード | 含まれる | |
CONTEXT-AWARE ENCODING (トランスコードジョブの一部として) |
含まれる | |
CONTEXT-AWARE ENCODING(解析のみモード) | 1X (CAEエンコーダ命令JSONを出力) | |
利用可能な追加プレミアム機能 これらの倍率は、上記の基本料金倍率に追加されます。詳細については、例のセクションをご覧ください。 | ||
プレミアムコンバージョン:InSync Frameformer | 6X |
素晴らしいソリューションだと思いませんか?ぜひZencoderにサインアップしてみましょう。
完璧な視聴体験
テスト・ジョブの出力は5秒間に制限されていますが、無料で提供可能です。課金されることなくテストを行うことができるので、コストを最適化し、ビデオの品質向上、視聴者体験の向上を促すことができます。
Transmuxing (75%をセーブ)
HLSをMPEG DASHに変換する場合など、既存のABRパッケージ用の高性能変換ワークフロー。
音声のみ
オーディオからオーディオへ、またはビデオからオーディオへのトランスコード・オプションにより、プレミアム品質のオーディオのみの処理が可能。
標準画質(SD)
1,280×720未満の出力フレームサイズは、標準画質(SD)コンテンツとして数えられます。
ハイデフィニション(HD)
1280×720から2048×1080までの出力フレームサイズは、高解像度(HD)コンテンツとして数えられます。
ウルトラハイビジョン(UHD)
出力フレームサイズは2048×1080以上、4096×2160までがUHD(Ultra High-Definition)ビデオとして数えられます。
Context Aware Encoding(CAE)
CAEは、ソースビデオの複雑さを分析して理想的なエンコーディング・プロファイルを作成し、Zencoderのトランスコード・ジョブに自動的に適用したり、サードパーティのトランスコーダーに出力することができます(分析のみのモードを使用)。
Insync Frameformer
InSyncテクノロジーが提供するプレミアム変換フィルターで、フレームレート変換、拡大縮小、インターレース解除、色空間変換などの一連の処理を実行するためにオプションで使用できます。
ハイ・フレーム・レート(HFR)/ダイナミックレンジ(HDR)対応
Zencoderは、240fpsまでのフレームレートのプレミアムコンテンツ処理をサポートし、標準(SDR)と高解像度(HDR)のワークフローをフルサポートしています。
Zencoderがサポートするフォーマット
入力フォーマット
コンテナ形式 | オーディオコーデック | ビデオコーデック | オーディオフォーマット | ビデオフォーマット | クローズド・キャプション |
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出力フォーマット
コンテナ形式 | オーディオコーデック | ビデオコーデック | オーディオフォーマット | ストリーミング形式 | クローズド・キャプション | 暗号化とDRM |
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特徴と利点
無料のテスト・ジョブ
テスト・ジョブは無料で、出力は5秒間に制限されています。そのため、課金されることなくテストと統合を行うことができます。
自動キャプション
キャプションは、オーディオトラックの音声をVTT、SCC、またはDFXPファイルに自動的に書き写すことによって生成されます。
ファイルサイズ制限なし
分単位でお支払いするだけです。
ジョブ・キューの短縮
同時ジョブの数に制限はありません。
Eメールとチャットによるサポート
専門家があらゆる質問にお答えします。
いつでもプランのアップグレード、ダウングレードが可能
いつでも自分に合ったプランを選ぶことができます。
よくある質問
24時間365日、専門家がご質問にお答えします。
分数は、出力ビデオの分単位の長さを指します。
10分の動画をフル尺でエンコードした場合、合計分数は10分となります。複数の出力を使用し、ビデオを2つの異なるフォーマットにエンコードする場合、そのエンコーディングジョブの合計分数は20分になります。
SDおよびHD出力は240fps(フレーム/秒)に制限されます。UHD出力は60fpsに制限されます。入力フレームレートは制限されないので、入力として4K 1000fpsのファイルを利用することが可能ですが、SDまたはHD出力としては、240fpsに制限され、UHD出力としては、60fpsに制限されます。
プランに含まれる分数を超えた分は、上記(ページ上部で説明)の料金で請求されます。お客様を保護するため、各パッケージには月間の上限も設定されています。ある月にこの値を超えた場合、より高いプランにアップグレードするか、サポートに連絡するまで、アカウントは停止されます。