
ボストン発 - 2024 年 6 月 7 日 -世界で最も信頼されているストリーミング テクノロジー企業であるブライトコーブ(NASDAQ:BCOV)は本日、日本最大手のケーブルテレビ会社である JCOM株式会社(J:COM) を新たなメディア顧客として迎えることを発表しました。ブライトコーブは、J:COMのストリーミングテクノロジーパートナーとして、日本の動物園や水族館のコンテンツを配信するJ:COM の最新ストリーミング サービス「いきものウォッチ」を支援しています。
「J:COMは、日本で最大かつ最も定評のあるケーブル会社です。日本中のお客様に高品質で魅力的なストリーミング体験を提供するために、この新しい事業で協力できることを光栄に思います。」と、日本法人 代表取締役社長の栁田千代は語ります。「 J:COMにブライトコーブを採用していただいた事に感謝しつつ、一緒に成長していけたらと考えております。」
新しいストリーミング アプリ「いきものウォッチ」は、J:COMのセットトップ ボックスで動作し、ブライトコーブの Android ソフトウェア開発キット(SDK)を使用して構築されました。ブライトコーブの Video Cloud は、日本全国の動物園や水族館から調達したすべての動画コンテンツを安全に収容しており、Video Cloud API は、コンテンツを取得し、スムーズで効率的な視聴体験を保証するために、アプリのコンテンツ管理システム(CMS)と統合されています。
商品企画本部 次世代プラットフォーム戦略部部長 内山正樹氏は
『今回ブライトコーブのプラットフォームであるVideo Cloudを選択したことで、弊社プロジェクトである「いきものウォッチ」をスムーズに立ち上げることができました。これはブライトコーブ社のこれまで培ったVideo配信や様々なコンテンツを扱ってきた実績が大きく貢献いただけたことに尽きると思います。弊社「いきものウォッチ」の戦略にVideo Cloudが不可欠であると考え今後の成長に期待しております。』と話します。
J:COMは、Acun Medya、AMC Networks、BBC Studios、Canela Media、Forbes、MotoAmerica、NHL、One31、REELZ、SBT TV、SKY Mexico、映画芸術科学アカデミー、全米テレビ芸術科学アカデミー、株式会社LIXIL、株式会社資生堂、株式会社ワコールおよびYahooを含む、ブライトコーブを採用してストリーミングをするメディア企業の一員に加わる事になります。
詳細については、Brightcove.com をご覧ください。
JCOM株式会社について
JCOM株式会社(J:COM)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ局統括運営会社です。ケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、移動体通信、電力、IoT サービスを通じ、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの 11 社 41 局を通じて 568 万世帯のお客様にケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、移動体通信、電力、IoT サービスを提供しています。ホームパス世帯数は2,242万世帯です。チャンネル運営では、14 の専門チャンネルに出資・運営し、CATV、衛星、通信の各事業者に提供しています。
※上記の子会社数、世帯数は 2024 年 3 月 31 日現在のもの。
ブライトコーブについて
ブライトコーブは、世界で最も信頼性が高く、スケーラブルで安全なストリーミング技術ソリューションを作成し、視聴者がどこにいても、どのデバイスでコンテンツを視聴しても、企業と視聴者の間に大きなつながりを構築します。60 か国以上で、ブライトコーブのインテリジェント動画プラットフォームにより、企業はより効果的に顧客に販売し、メディア リーダーはより確実にコンテンツをストリーミングし収益化し、あらゆる組織はより強力にチーム メンバーとコミュニケーションすることができます。技術革新に対する 2 つの Technology and Engineering Emmy® Awards、常に業界をリードする稼働時間、比類のないスケーラビリティにより、動画でできることの限界を押し広げ続けています。LinkedIn、X、Facebook、Instagram、Threads、YouTube でブライトコーブをフォローしてください。Brightcove.com をご覧ください。
メディア連絡先
Brightcove
Joseph J. Nuñez
グローバルコミュニケーション・広報担当ディレクター
[email protected]
株式会社ジェイコム
広報
TEL:080-5965-0001(内川)
E-Mail:[email protected]