ブライトコーブ株式会社 プレスリリース
ブライトコーブ株式会社(所在地:東京都渋谷区、CEO 兼代表取 締役社長:橋本 久茂、以下 ブライトコーブ)は、毎日放送(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:河内 一友、以下 MBS)によるライブ配信におきまして、オンライン動画配信プラットフォーム「Brightcove Video Cloud」(以下 「Video Cloud」)およびクラウド エンコーディング サービス「Zencoder」が採用されましたことをお知らせいたします。
「ダンロップフェニックストーナメント」URL: http://dpt.gr.jp/
2012 年 11 月 15 日から 18 日にかけて、男子プロゴルフトーナメント『ダンロップフェニックストーナメント 2012』が開催されます。この度、本大会の放映権を持つ MBS が現地からのネットライブ中継を実施するにあたり、ブライトコーブの「Video Cloud」を採用していただきました。「Video Cloud」は、オンラインでの動画配信に必要なものを全てご提供するプラットフォームで、サイトに合わせたプレーヤで配信することができます。中継では、大会当日のもようと併せて、前日までの選手たちの練習風景なども配信される予定です。
また、この度のライブ配信におけるマルチデバイス対応においては、「Zencoder」のサービスが活用されます。イベントのライブ ストリームを「Zencoder」のクラウド トランスコーディング サービスにアップロードすることにより、ハードウェア/ソフトウェアエンコーダや運用ノウハウの必要なしに、iOS や Android 等のデバイスに向けたライブイベントのストリーミングを簡単かつコストを抑えて実現することができます。
「ダンロップフェニックストーナメント」URL: http://dpt.gr.jp/
(当日は Ustream による配信も実施され ます。)
<ブライトコーブについて>
Brightcove Inc.(NASDAQ:BCOV)は、クラウド コンテンツ サービスの先進的なグローバル プロバイダーであり、世界中のプロフェッショナルなデジタルメディアの公開と配信に使用される製品ファミリーを提供しています。ブライトコーブはその日本法人です。製品には、市場をリードするオンライン動画プラットフォームの「Video Cloud」、コンテンツアプリ プラットフォームの草分け的存在である「App Cloud」、そしてクラウドベースのメディア処理サービスで HTML5 動画プレーヤ技術を提供する「Zencoder」があります。これらを合わせると、60 か国に及ぶ 6,100 以上のお客様がブライトコーブのクラウド コンテンツ サービスを利用し、PC、スマートフォン、タブレット、コネクティッド TV において非常に優れたメディア エクスペリエンスを構築し運営しています。
<ブライトコーブ株式会社 会社概要>
社名(商号): ブライトコーブ株式会社(英文名 Brightcove KK)
設立 : 2008 年 6 月
代表者 : CEO 兼代表取締役社長 橋本 久茂
本社 : 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 3-1-19 恵比寿ライトビル 2F
Tel: 03-6303-2985 Fax: 03-6303-2986
URL : http://www.brightcove.com/ja/
事業内容 : (1) 動画およびその他のリッチメディアコンテンツ用プラットフォームサービス提供業務
(2) 動画およびその他のリッチメディアコンテンツの運用コンサルティングおよびサポート業務
<本件に関する報道関係お問い合わせ先>
ブライトコーブ株式会社 マーケティングコミュニケーションズ
担当 : 中尾
Tel: 03-6303-2985 E-mail: pr-japan@brightcove.com
※ 本プレスリリースは、予測される目標、成長、製品やサービスの開発あるいは強化の予定など、将来の見通しに関する記述を含んでいます。そうした将来の見通しに関する記述は(特に)、「考えます」、「期待します」、「可能性があります」、「するつもりです」、「計画します」、「はずです」、「予測します」、その他、これらと同様の表現およびそれらの否定語を使って表記されていることにより識別することができます。これらの将来の見通しに関する記述は保証ではなく、リスクや不確定要素により、本文書に述べられている予測と大きく異なる実際の結果を発生する可能性があります。このようなリスクや不確実性に関する論考については、Brightcove Inc. が証券取引委員会に提出している書類(フォーム 10-Q に記載している直近の四半期報告を含む)にある「リスク要因」をご参照ください。ブライトコーブは、状況変化の有無にかかわらず、本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務を負うものではなく、そのような記述は発行された日付現在のものです。