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参加者と一緒に作り上げるオーディエンスインタラクションツール『Pigeonhole Live』とは

オンラインイベント 4/6/2021

画面越しにトークを行うオンラインイベントでは、登壇者は参加者の反応が見えづらいという課題があります。また、参加者も一方的に映像を視聴をするだけでは、集中力の維持が難しい場合もあるでしょう。しかし『Pigeonhole Live』(ピジョンホールライブ)」を活用することで、オンラインイベントでも双方向のコミュニケーションを容易に実現することが可能になります。この記事では一方通行の配信ではなく、リアルタイムで参加者のリアクションを取り入れながらオンラインイベント開催の手助けとなるサービスPigeonhole Liveについてご紹介します。オンラインイベントにおける参加者との双方向のコミュニケーションについては、こちらの記事もご参考ください。


1)Pigeonhole Live とは

Pigeonhole Liveとは_1

Pigeonhole Live は、シンガポールに本社がある PigeonLab Pte Ltd. 社が提供するクラウドサービスです。オンライン・オフライン問わず、大規模イベントでも登壇者と参加者双方向のコミュニケーションを実現できます。また、P&GやCANON、DELL、Phizer、Citigroupなど、業種問わず世界中の企業で利用されています。

※利用企業は、PigeonLab Pte Ltd. 社 Webサイトより抜粋

オンラインイベントの場合、活用方法はシンプルです。メインコンテンツである動画プレイヤーの横に設置して利用します。

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この動画プレイヤーの横のスペースから、参加者が質問を投稿したり、登壇者の質問に対して、用意された複数の選択肢から、参加者が投票することができるようになっています。具体的にどのような機能が備わっているかについては、こちらの記事もご参照ください。これらの機能を利用することで、用意したプレゼンテーションを元に話すだけではなく、参加者からのリアルタイムの反応を取り入れ、インタラクティブ性をもたせることが可能になります。また、参加者は質問を投稿するだけではなく、他人の投稿ごとに用意された投票ボタンをクリックして共感を表現することもできます。

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クリック一つで参加者が興味関心を表現し、単調になりがちなオンラインイベントに双方向性をもたせることができるのが、Pigeonhole Live の特徴です。これにより参加者は、ただオンラインイベントを視聴するだけではなく、能動的に参加することができます。


2)参加者の投稿内容や投票結果をスクリーンに表示

参加者の投稿や、投票の集計結果は、管理者用のページで一覧表示することができ、投票結果もグラフで視覚的にわかりやすく確認することができます。

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また、参加者からの質問を受付け、モデレーターが回答時にその質問を画面に表示し、どの質問に対する回答なのかをひと目でわかるように表示することも可能です。

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管理画面にはおいては、プロジェクター投影用の画面、モデレーター用の操作画面がそれぞれ用意されており、参加者から集めた情報を数クリックで画面に表示できる機能が備わっています。Pigeonhole Live の特徴は、主催者がプレゼンテーション中に参加者とのコミュニケーション(相互性)を演出することを前提に設計されたサービスです。そのためオンラインイベントは勿論、オフラインイベントにおいても十分に活用できる機能が多数備わっています。


3)参加者はアカウント登録なしで利用可能

Pigeonhole Live の利用にあたり、参加者は面倒なアカウント登録の必要はありません。大きく分類すると、3つの利用方法があります。

①動画視聴ページのプレイヤーの横に表示された操作画面から利用 (上記スクリーンショットを参照ください)

②Pigeonhole Live の URLに直接アクセスして利用

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③主催者からあらかじめ共有された ID (以下パスコード) を Pigeonhole Live の Web サイトに入力

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オンラインイベントにおいて、参加者からより多くの質問や投票などのリアクションを得るためには、機能がシンプルでわかりやすこと、操作性が優れていることが重要です。Pigeonhole Live では、管理者の機能が充実しているだけではなく、参加者にも直感的に操作できるわかりやすいインターフェイス提供することができるようになっています。また、イベントの主催者は、管理画面にて参加者の質問や投稿を、記名・無記名にするかを選択することができます。


4)イベントのアジェンダを Pigeonhole Live で準備して共有

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オンラインイベントを開催する際には、イベントの内容や、登壇者の情報などを記載したイベントを案内するページを用意する必要があります。Pigeonhole Liveでは セッションの時間や内容、登壇者の情報を記載したコンテンツの作成も可能です。作成したページは、URL を利用して共有することは勿論、チャットや質疑応答のコンテンツと併せて、動画プレイヤーの横にiframeを利用して埋め込むことも可能です。また、デザインは、企業やブランドに合わせた背景画像やカラー設定、ロゴの追加などのカスタマイズができるようになっています。一から作るのではなく、テンプレートに沿って用意することができるので、準備する手間もほとんどかかりません。


5)イベント後に視聴者の反応をデータ化してPDCAサイクルを回す

視聴者の反応は、そのオンラインイベントを評価するだけではなく、次回のイベントをよりよいものにするための、貴重な材料になります。一般的には申込者数や実際の参加者数、アンケートの回答数、そこからの商談数などの定量的な数値が開催したオンラインイベントのメインの評価軸になるでしょう。しかし、それらの情報に加えてPigeonhole Liveでは、オンラインイベント中の質問や投票結果などを、イベント終了後も確認できるようになっています。そのため、参加者数や質問数などの定量データはもちろん、書き込まれたコメントや質問なども確認することができます。この反応をもって、次回イベントのコンテンツにあらかじめ設計しておくことで、参加者にとってより有意義なオンラインイベントへ改善することができるでしょう。

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6)Pigeonhole Live で参加者を惹きこむ一歩進んだオンラインイベントを実現

この記事では、Pigeonhole Live で実現できることについて紹介してきました。参加者の顔が見えるオフラインイベントと異なり、オンラインイベントでは顔の見えない参加者に対して、没入感のあるコンテンツを提供できるかが非常に難しいポイントです。Pigeonhole Live を活用することで、双方向性を実現することができるだけではなく、参加者の反応を適宜取り入れることで、オフラインイベントと同様に参加者との距離感を縮める一助となるでしょう。


ブライトコーブは、この『Pigeonhole Live』を『Event Based Interactivity』としてOEM販売しています。Brightcove Video Cloudまたは、それを含むパッケージ製品をご利用の方にのみ、ブライトコーブを通じて販売が可能となっております。詳しい情報をご希望の方はこちらからお問い合わせください。