Paul Goetz の投稿

メディア バリューチェーンの新潮流:Part 2

メディア バリューチェーンの新潮流:Part 2

Paul Goetz は Brightcove のセールス担当 VP です。本稿は、「新たな」メディア バリューチェーンの創出に関する 2 回シリーズの第 2 回目です。 前回は、現在のメディア消費環境について考察し、新たなテクノロジや行動様式の変化がデジタル メディア世界の収益競争をどのように変えてきたのかという点を中心に取り上げました。本稿では、量(ボリューム)のエコシステムから、マルチポイントでの価値(バリュー)のネットワークへの転換について、さらに深く掘り下げます。

メディア バリューチェーンの新潮流:Part 1

メディア バリューチェーンの新潮流:Part 1

Paul Goetz は Brightcove のセールス担当 VPです。本稿は、「新たな」メディア バリューチェーンの創出に関する 2 回シリーズの第 1 回目です。 1950 年代初頭、TV の大衆化が始まり、自社製品を売り込みたい大企業と、視聴者を開拓し専門コンテンツで収益化を狙うプログラム提供会社の蜜月関係が形成され始めました。つい最近まで、この関係は本質的に変わることはありませんでした。しかしながら、この長年にわたるメディア バリューチェーンに対抗して、新たなチカラが伝統を壊そうと台頭してきました。視聴者が、配信されるコンテンツをひたすら待ち続けてきた寡黙な消費者という姿をかなぐり捨て、主導権を握り始めたのです。