Matt Smith の投稿

2017年、Appleのつくる世界の中心には動画がある

2017年、Appleのつくる世界の中心には動画がある

秋、それは技術者や世界のかなりの割合のスマートフォン ユーザーにとって、Appleが1年に1回開催する新製品の発表の季節を意味します。Appleが今後1年間に発売するガジェットやアクセサリなどの発表ですが、特に注目されるのは最新バージョンのiPhoneです。 2017年9月は、iPhone発表10周年です。一方、信じがたいことではありますが、手元にあるこのようなデバイスを見るのをやめられないために、私たちの注意力の持続時間が総じて減退しているのも事実です。Ciscoは、ライブ動画は 15倍に増加し、また2021年には無線とモバイル トラフィックがすべてのインターネット トラフィックの64%を占めるようになると予測しています。 &

Context Aware Encoding: 魅力的な新機能の登場

Context Aware Encoding: 魅力的な新機能の登場

私たちがブライトコーブで働いているのは、動画に対し情熱を持っているからです。動画を見るのが大好きで、何百もの企業や団体の動画制作を楽しんでお手伝いしています。中にはそれが高じて、機能をいじくりまわし、動画の中核的要素の再発明につなげてしまう人までいます。この最後の1つこそが、動画技術全般に膨大な影響を与えるものとなっています。非常に面白いものになることもありますが、あまりに専門的すぎて説明するのが難しいこともあります。 2年ほど前、動画好きは皆こぞって、Netflixが完成させたライブラリの新技術に夢中になっていました。Pe

あなたの動画体験には視覚的な魅力がありますか?もっと良くできますよ。

あなたの動画体験には視覚的な魅力がありますか?もっと良くできますよ。

かつてストリーミングと称されたオンライン動画は、your My Yahoo!ページの前面にある切手サイズの埋め込まれた動画プレーヤー(後のFlash)のような駆け出しの頃に比べて大きな発展を遂げています。 それを今日私たちが配信しているものと比べるのは、iPhoneをダイヤル式電話と比べるのと同じくらい不公平です。アダプティブビットレート配信を使用した今日の4KやHDオンライン動画体験は、全般的に非常に素晴らしいものです。しかし読者の皆様、その体験はいつでも改善できます。 今からその「理由」をご説明いたします。オンライン動画は、一部の視聴者にとってはテレビの第一候補です。その

Flash:別れはとっくに決まっていた。あなたのせいではない、私たちのために

Flash:別れはとっくに決まっていた。あなたのせいではない、私たちのために

ニール・セダカの有名な歌ではありませんが、別れるのは辛いことです。私たちは余りにも互いに頼りすぎていました。この関係のために、時間もお金も、そして心も注ぎ込んできました。しかし今、私たちの関係は修復不可能なほど、壊れてしまったのです。今こそ別々の道を行くときです。Flash よ、私たちは過去何年もの間、ストリーミング動画の目覚ましい成長の礎となる技術としてあなたを頼ってきました。しかし新しいデバイスが市場に出回り、まったく新しいニーズに要件、そしてパフォーマンス特性が出てきた今、あなたではもう物足りなくなってしまったのです。そう、故スティーブ・ジョブスが 2010 年に発表した Flash についての考察を、きっと思いだしたことでしょう。

百聞は一見にしかず:あなたの(仮想)現実は?

百聞は一見にしかず:あなたの(仮想)現実は?

私は HBO(米国のケーブルテレビ局)の最新ヒットドラマ『ウエストワールド』の大ファンです。その舞台となる巨大なテーマパーク、ウエストワールド(ややシリアスな演出のウォルト・ディズニー・ワールドをイメージしてください)では、ビジターが人間そっくりのアンドロイドたちと交流します。これは、今まで見た中で最も野心的な仮想現実または拡張現実のアイディアかもしれません。10 年もしないうちに、こんな体験が可能になるでしょうか? きっと可能でしょうが、今日の現実とは違っているでしょう。 今日の現実では、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)のテクノロジーやデバイス、エクスペリエンスに関する新情報が発表され、関心が高まっています。

メディアの収益化は決して誇張された話ではない

メディアの収益化は決して誇張された話ではない

もしあなたがたとえ観光客であったとしても、水辺に行ったことがあるのなら、漁師や海女さんがするような、誇張された大げさな釣りの話を聞いたことがあるでしょう。竿がいかに小さかったか、魚や釣り師がいかに強かったか、話が歪曲されすぎているものです。魚釣りの話は、実際の魚の大きさが話の中で現実の3倍以上にでも膨らんでいない限り、聞く価値はありません。魚釣りの話で重要なのは、誇張表現と実際に起きたことを見極めることです。 同様のルールは、時に意見や憶測が現実や開発動向に勝っているようにも思える、テクノロジー領域で使用される誇張表現にも当てはまります。 一部の評論家たちは、オンライン動画の収益化方法や一部のパブリッシャーがコンテンツから得ている収益は、前述の魚釣りの話と同類であると指摘する人もいます。

CES 2017 - ノイズのなかから卓越したテクノロジーを見出す

CES 2017 - ノイズのなかから卓越したテクノロジーを見出す

先日開催されたコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(Consumer Electronics Show:以下 CES)に足を運んだ人、もしくは既にそのまとめをチェックした人には詳しい説明は不要でしょう。4K、ドローン、タッチスクリーン冷蔵庫。これらはもちろんですが、なかにはタトゥーなどもありました(なんといってもベガスですから、4K タトゥーはネタになるでしょう)。先週ラスベガスで開催された 50 回目の CES には、175,000 人以上が来場しました。私のこの足の痛みと疲れ切った体はそれが特筆すべきものであったことの証明です。 CES は常に活気にあふれ、アクティブで、時にクレイジーなイベントです。