Albert Lai の投稿

クラウドベースのストリーミングサービスは、ケーブルサービスに取って代わる存在か

クラウドベースのストリーミングサービスは、ケーブルサービスに取って代わる存在か

Sony は新しいクラウドベースのストリーミングサービス、PlayStation Vue の詳細を発表しました。これはケーブルや衛星に取って代わるインターネット専用テレビパッケージといわれています。そこで、クラウドベースのテレビサービスは、現行のケーブル加入モデルに取って代わるものなのか、という点に関心が集まっています。 動画ストリーミング クラウドへの移行によって、プロフェッショナル ソリューションにも変化の波が押し寄せています。その結果、「ケーブルを利用しない」テレビサービスという新たなトレンド(まだ試験的な段階だという声もありますが)が発生しています。

IBC のトップ 3 トレンド

IBC のトップ 3 トレンド

9 月にアムステルダムで開催された The International Broadcasting Convention(IBC)は、史上最多の 55,000 人以上の参加者を記録しました。この著名なイベントには世界中から参加者が集まり、業界での動向や最新技術について学び、世界初の製品デモを体験することができます。 今回もブライトコーブは世界中のチーム メンバーを集結させ、積極的に IBC に参加しました。今年は今後ブライトコーブのプレーヤー エクスペリエンスの基礎となる新しいプレーヤーの発表や、業界の大手プレーヤーを中心に構築したスタンドアロン プレーヤー サービスである Perform など、いくつか興味深いニュースを発表しました。また、変化の激しい放送市場やデジタル メディア業界について、最新の情報を得ることもできました。 今回のイベントに対する総括作業を行った上で、IBC での新たなトレンドとしてトップ 3 を選出し、チームの考えをまとめました。

OTT は一撃でダウン?

OTT は一撃でダウン?

5 月、WWE に再度注目が集まりました。ただし、会長兼 CEO の Vince McMahon 氏が期待していた内容ではありませんでしたが。レスリングファンと業界のオブザーバーの両方の期待を背負って、2 月に WWE Network が鳴り物入りで登場しました。順調とはいえないスタートでしたが、このサービスに 667,000 人が登録しました。加入者 100 万人といわれていた採算ラインの目標を達成できなかった WWE でしたが、同社の株は 3 月、52 週中の最高値、31.98 ドルに達しました。 その後も堅調でしたが、5 月 16 日に突然 43% の下落という事態が発生しました。

Apple と Comcast:正反対な両社がたどる運命は?

Apple と Comcast:正反対な両社がたどる運命は?

Apple と TV -この 2 つが同じ文脈の中で語られると、IT・メディア業界のウォッチャーの注目の的になります。今回は私たちが首を長くして待ちわびている Apple TV そのもののニュースではありませんが、Apple が Comcast とストリーミング分野で交渉中という噂は、当然のことながら多くの関心を集めています。ただこの情報をすでに「確定したこと」とみなしたり、業界再編の起爆剤になると考えたりするのはまだ早計です。 例えば、Will Richmond 氏は VideoNuze の記事で、Apple をこれまで突き動かしてきたのは常に品質であり、価格ではないと指摘しています。

他人が敷いた高速道路を駆け抜ける

他人が敷いた高速道路を駆け抜ける

特に予定のない日曜日、私はテレビで数百チャンネルある番組や VOD を見たり、Netflix や Prime Instant Video の何千ものデジタルプログラムを楽しんだりして、のんびりと過ごします。スマート TV やコンパニオンデバイス、スマートフォン、タブレットなど自宅にあるデバイスから、TV Everywhere で認証された広告付きの無料プログラムにアクセスして何時間も視聴することもあります。選択肢はほぼ無限です。ただ家庭でのブロードバンド環境となると、私が選べるのはたった「1 つ」しかありません。 3 月半ば、ソフトバンクの孫正義社長は Sprint に続いて T-Mobile の買収も視野に入れていることを明らかにしました。

新 Apple TV:とうとう発売か?

新 Apple TV:とうとう発売か?

先ごろ Apple TV に関する新たな噂が話題に上りました。 しかし今回はとうとう獲物にたどり着けるかもしれません。Apple Store のウェブサイト上の一等地に突如 Apple TV のセクションができたほか、Red Bull をはじめとする新コンテンツ チャネル(有名な Stratos や最近ヒットした Mavericks Invitational)の発表も相次いでおり、これまで色々と世間を賑わせてきた新たな Apple TV がとうとうお目見えするかもしれません。 これが事実なら、どんな未来が待ち受けているでしょうか? Apple はこれまでパーティーには遅れてくるのが常でした。

ケーブル TV の解約、違法コピーと代替シナリオ

ケーブル TV の解約、違法コピーと代替シナリオ

先ごろ GigaOM(ギガオム)上で、海賊版のデータに関するショッキングな記事が掲載されました。そのレポートによると、ABC が放映翌日のオンライン視聴をケーブル TV の顧客と Hulu Plus の契約者に対して制限したところ、違法ダウンロードがなんと 300%も 高まったというのです(制限したのは『Agents of S.H.I.E.L.D.』)。 もちろん、このような数字には驚きを禁じ得ません。そしてメディア企業が抱える課題に対する疑問点を浮き彫りにします。つまりこうです。 年間数十億ドルもの広告収入を稼ぐ ABC をはじめとするメディアの巨人は、コンテンツ配信事業の運営にあたりデジタル著作権管理(DRM)といったコンテンツ保護メカニズムを構築している。