「動画で組織を強くする」社内向けコミュニケーションのセミナーを開催しました!

「動画で組織を強くする」社内向けコミュニケーションのセミナーを開催しました!

2018年10月10日(水)、東京・渋谷のCrevo様本社にて、Crevo × ブライトコーブ 共催の、「動画で組織を強くする」社内向けコミュニケーション(インナーコミュニケーション)セミナーを開催いたしました。

現在、大手企業を中心に、社内コミュニケーションに動画を制作・活用する企業が増えています。今回はブライトコーブ、Crevo 2社の事例の紹介と活用のためのヒントをお話いたしました。

まず、ブライトコーブ堀野から、人材流動性が高まってる昨今だからこそインナーコミュニケーションを行う重要性と、そこに高い情報伝達力を持った動画を使う事による効率性をご紹介しました。

 

事例として、資生堂様が今までイントラに掲載していた社内広報の記事に動画を掲載し「表現の幅が広がった、コンテンツ強化につながった」結果をご紹介しました。社長の記者会見や本部店舗でのイベントの報告に動画を使用することで、全国に散らばる拠点の従業員にも臨場感を持って情報を伝えられるようになったほか、会社への愛着が高まったという声も出ています。

ただし、社内向け動画は性質上、セキュリティの担保が必須です。YouTubeにアップすると、限定公開であってもURLが漏れてしまいます。動画プラットフォームの導入により、会社の内部情報コンテンツを厳密に管理し、さらに個人のIDやパスワード等でセキュリティを担保しつつ、効率の良い情報伝達やトレーニングを実施できるようになります。


 

続いて、Crevo株式会社の安田氏より、メルシャン株式会社(アルベール・ビショー)の社内向け動画を例に社内向け動画制作のポイントをご紹介いただきました。

メルシャンの課題は、アルベール・ビショーのブランドを営業やソムリエに正しく理解してもらいたいという点でした。
産地の風土や文化など現地の生の情報(シズル感)など、パワーポイントなどではなかなか伝えづらいものを映像にし、社員を中心に販売員やソムリエの方の理解度を深めることに成功しました。

これは、単に「紙の事例を映像化してわかりやすくした」というだけではありません。動画の力により、会社そのもののブランド力強化につながるのです。

また、「企業活動を支える人」を支える動画として、カルチャー、ナレッジ、ルール、ニュースの4本の柱をご紹介。SNS対策を動画にして社員に教育することが増えていることもお伝えしました。

退屈な会社からのメッセージを面白く変えることで、会社を好きになってもらえるきっかけになります。社内向けだからといって妥協せず制作することで、従業員がこの会社に入ってよかった、この商品を売っててよかったと思えるようになります。

 

最後に、シークレットゲストとしてアクサ生命保険 広報部 部長の阿部様をお迎えし広報部門での動画活用についてお聞きしました。

アクサ生命保険は経営幹部から、社員の使うインフラとコミュニケーションをデジタル化することが経営幹部からマニフェストとして下りてきたことが広報をデジタルシフトしていくきっかけでした。

生命保険は紙が多い業種でデジタル化が遅れており、8割の従業員が紙媒体の社内報を読んでいました。

そこで広報部は社内向けの新聞、イントラをデジタル化の優先度が高いものとして動画制作に着手。制作した本社のエレベーターホールのモニターにティザー動画を流し、本編をイントラに誘導する施策を行ったところ、イントラへの訪問者が急増しました。

動画の効果として、紙ベースの情報よりもキーメッセージが伝わりやすく、エモーショナルな部分で伝わるため、広報に対してポジティブなフィードバックが増加。また、札幌など遠隔の拠点で同時に配信できることで一体感を醸成に成功。
さらに、トップ層ではないさまざまな社員に動画に登場してもらい、社員から戦略を話してもらうことで、より多く見てもらえることがわかったとのことでした。

動画を継続的に量産するための工夫として、制作をCrevoのようなベンダーへ積極的に外注。その際に絵コンテを部署内で事前に作成しオーダーを渡すことで、ベンダーへの期待値をお互いに合わせることに成功しています。

 

 
 

社内向け動画プラットフォームで動画を社内に公開・共有