MarketoとのREST API連携について

こんにちは、ブライトコーブ株式会社 Digital Marketing Territory Managerの大野です。

先日マルケト社の主催する「MARKETING NATIONパートナーカンファレンス2018 Winter」に参加して参りました。そこで、昨年同社における日本のビジネスが、他のリージョンの成長率を大きく上回ることがアナウンスされていました。弊社も肌感覚としてMarketoとの連携に関する問合せが年々増えている実感があります。

Video CloudのAudienceモジュールは様々なMAツールと連携ができ、貴社のビデオマーケティングに役立てて頂けますが(詳細はこちら)、Marketoとの連携は以下2つの方法がございます。

・ Munchkin
・ REST API

Munchkinはクライアントサイドでの連携となり、

・Video Cloudとの連携設定が簡単(およそ3分で連携可能!)
・Marketoへの視聴データ連携速度がREST APIに比べ早い

といったメリットがありますが、逆に他のMAツールでは可能となる1%単位での完視聴率取得や視聴秒数の取得できないというデメリットがあります(詳細はこちら)。

その為、弊社ではREST API(サーバーサイド)による連携をお勧めしているのですが、ドキュメントが英語であることから国内では敬遠される傾向にありました...。そこで今回はREST APIを利用した連携方法を日本語で説明します!

目次
1. Marketoカスタムアクティビティの設定
2. フィールドの設定
3. MarketoとVideo Cloudの連携設定
4. 最後に

 

1. Marketoカスタムアクティビティの設定

 

(1) Marketoにログインしてください。​​​​​​
(2)「管理」をクリックしてください。
(3)「データベース管理」にある「Marketo カスタムアクティビティ」を選択してください。
(4)「新規カスタムアクティビティ」をクリックしてください。
(5) 下記の値を入力ください。

表示名:Brightcove Video View
API名:brightcoveVideoView_c
詳細:Event for Brightcove video view

   

(6) 次へをクリックしてください。
(7) 下記の値を入力して下さい。

フィルター:Brightcove Video View
トリガー:Brightcove Video View   

   

(8) 次へをクリックしてください。
(9) 下記の値を入力して下さい。

名前:View Name
API 名:viewName
詳細:Primary Field

   

(10) 送信をクリックしてください。

 

2. フィールドの設定

(1) フィールドタブをクリックし、下記の項目を入力してください。     

名前

API名

詳細

データタイプ

View Name

viewName

Primary attribute

文字列

Video Name

videoName

Video Cloud video name

文字列

Video ID

videoId

Video Cloud video ID

文字列

Percentage Watched

percentWatched

Percentage of video watched

整数

Account ID

accountId

Video Cloud account ID

文字列

Player ID

playerId

Video Cloud player ID that video was watched in

文字列

Page Referrer

pageReferrer

Page URL that video was watched on

文字列

Custom1

custom1

Used for custom fields, tags or referenceId

文字列

Custom2

custom2

Custom3

custom3

Total Time Watched

totalTimeWatched

Number of seconds of video watched

整数

Tracking ID

trackingId

ID passed along from publisher for tracking or campaign purposes

文字列

Event 1

event1

Custom event value, attached to the view event via the client-side API

文字列

Event 2

event2

Event 3

event3

Metric 1

metric1

Custom metric value, attached to the view event via the client-side API

文字列

Metric 2

metric2

Metric 3

metric3

(2)入力後「アクティビティの承認」をクリックしてください。

   
 

3. MarketoとVideo Cloudの連携設定
 

(1) Video Cloudにログインし、Audienceモジュールにアクセス頂き、左側にある「セットアップ」をクリックしてください。
(2)「新規接続を追加」にて「Marketo」を選択して下さい。
(3) 接続名を入力し(何でも問題ないです)「接続」をクリックしてください。
(4)「REST」を選択し「保存」をクリックしてください。

  

(5) Marketo アカウント IDの「空」をクリックし表示される「Marketo アカウント ID」に、Marketoの「管理」⇒「Munchkin」をクリック後に表示される「Munchkin アカウント ID」に記載されている値を入力し保存をクリックして下さい。

(6)「Marketo REST API エンドポイント URL」にMarketoの「管理」⇒「ウェブ サービス」で「REST API」に記載される「Endpoint」に記載されるURLを入力し保存をクリックして下さい。(※SOAP APIと間違えないように気をつけてください)

(7)「Marketo REST API アイデンティティ URL」にMarketoの「管理」⇒「ウェブ サービス」で「REST API」に表示される「ID」に記載されるURLを入力し保存をクリックして下さい。

(8)「Marketo LaunchPoint クライアント ID」にMarketoの「管理」⇒「LaunchPoint」⇒「詳細の表示」で表示される「クライアント ID」に記載される値を入力し保存をクリックして下さい。

(9)「Marketo LaunchPoint クライアント シークレット」にMarketoの「管理」⇒「LaunchPoint」⇒「詳細の表示」で表示される「クライアントシークレット」に記載される値を入力し保存をクリックして下さい。

(10)「セットアップ」をクリックして下さい。以上で設定は完了です。

 

4. 最後に

最後にMarketo REST API連携に対応したプレイヤーを設定頂く必要がございますが、それらは以下のドキュメントを参考に頂ければ幸いです。

Audience Playerを作成する

Marketo用のカスタムリードフォームを作成する

※動画を公開する際にはiFrameではなくVideo Tagをご利用ください