動画マーケティングの先駆者たち:2017年のコンテンツ動向

あなたは「1月に立てた目標はこれまでどう進捗しているだろうか?」と考えるに違いありません。ちょっと立ち止まり、反省する――これこそ、賢いマーケターのすることです。

賢いマーケターであれば、疑問は尽きません。方針を貫いていますか?前年に始めた取り組みを続けながら、新たなプログラムを拡大・強化することに力を入れているのでしょうから、称賛に値します。新しいキャンペーンを立ち上げていますか?新しいツールを導入していますか?私たちには新しいことに挑戦するという役目がありますが、新たな動向やテクノロジーを戦略にどの程度取り入れていますか?おそらく、フレームワークは統合されているでしょうが、それでも改善や精査の余地がある戦略を見落としているかもしれません。

動画がもはや一時の流行ではなく、主流であることは間違いありません。2020年までに、コンシューマーの全インターネットトラフィックの82%は動画になるでしょう。それでは、当社の賢い動画マーケティングメンターは、どのトレンドが最も重要だと考えているのでしょうか?

これから、マーケター向けに、当社が考える2017年のコンテンツ動向をご紹介します。

以下は動画のトランスクリプトです。

1. コンテンツの戦略と効果測定

Ann Handley:自分の目標、自分の戦略を考えてみようなどと言うのは簡単です。しかし、2016年末から2017年にかけて、私は気づきました。マーケターたちはこのことを心底理解していますし、きちんと受け止めています。自社のコンテンツをもっと戦略的に考えているのです。戦略を試し、うまくいくかどうかを見極めるだけではなく、そのデータを調べて、うまくいきそうな方法を見つけ出しています。

2. さらなる効果測定とさらなるレポーティング

Andrew Davis:マーケターは、自らが生み出した収益について深く考えなければなりません。これに多くの時間を費やしているのです。ですから、2017年は重要な報告を行う年になるでしょう。あらゆる活動の効果を測定する必要があるとしても。

「2017年は重要な報告を行う年になるでしょう」@DrewDavisHere[クリックしてツイート]

3. ABMコンテンツ戦略のためのビッグデータと予測分析

Lee Odden:データ・インフォームド・コンテンツ、データ・インフォーミング・クリエイティビティは成長分野の一つですから、興味深い方法でビジュアル化することになります。ビッグデータ、つまり大量のデータを活用するための方法や技術、予測分析やABMコンテンツ戦略がますます普及しています。

「データ・インフォームド・コンテンツ、データ・インフォーミング・クリエイティビティは成長分野」
@toprankの@leeodden[クリックしてツイート]

4. リードを絞り込むインタラクティブコンテンツ

Carlos Hidalgo:コンテンツの対話性がカギだと思います。そうすれば、コンテンツにオーディエンスを集めれば集めるほど、多くの情報が得られます。需要を創出するためにコンテンツを利用して本当にするべきことは、啓蒙と絞り込みを同時に行うことです。

5. インフルエンサーマーケティングとコンテンツコラボレーション

Lee Odden:昨今のコンテンツマーケティングでは、企業が社内外のインフルエンサーと連携してコンテンツを共同開発する絶好のチャンスがあります。あふれる情報に直面する今、これは実に素晴らしいことです。

6. ビジネスを差別化するソーシャル動画

Stacy Adams:最近は、毎日情報攻めにあっている気分ではないでしょうか。私のところにも、新しいコンテンツや新しいPDF、新しい電子書籍、新しいホワイトペーパー、新しいブログが日々押し寄せています。誰もがこうした情報で皆の注目を引きたいと思っているのです。それなら、動画や、ソーシャルメディアの独創的な活用のように、素材を引き立て、目立つコンテンツにする方法を見つけましょう。

「ソーシャルメディアを独創的に活用するなど、他より目立つコンテンツにしましょう」@GoAnimateの@atl2oz[クリックしてツイート]

7. 人間味あふれるブランドの演出とソーシャルメディア上のコミュニケーション

Michael Brenner:ソーシャルメディアはこの世界、そして企業と顧客のコミュニケーション手段に多大な影響を与えてきました。特に影響を受けているのは、ブランド各社のマーケティング部門ですが、それを後押ししているのは顧客を重視する姿勢です。私たちは万人向けのコミュニケーションを追求してきました。もはや、リーダーや経営幹部、政府関係者、メディアだけが情報源ではありません。あなたや私のような一般人も、人々が読み、シェアしたいと考えるコンテンツの発信源になるのです。そこで、ブランドは人間味あふれる方法でコミュニケーションを図らなければなりません。これこそ、企業各社がマーケティング分野で直面する真の課題ではないでしょうか。

「ソーシャルメディア…それを後押ししているのは顧客を重視する姿勢です」@MKTGInsidersの@BrennerMichael[クリックしてツイート]

8. 広範で持続的なソーシャル動画のシェア

Joe Pulizzi:ソーシャルメディアを利用したコンテンツ全般、そして動画のシェアがますます重要になっているのも当然です。これから12カ月、その先の12カ月、さらに先の12カ月でさらに重要になるでしょう。

9. 360度動画でリアリティが増した没入型ストーリー

Jeff Julian:次に来る分野、次に来る動画は360度動画、つまり没入型体験です。これこそ、私たちマーケターが検討すべきテーマです。私たちは顧客が何かを感じたいと思うような体験を追求しているのですから。感情移入できるストーリーを演出しましょう。もっとかかわりたいと顧客に思ってもらえるようなものにしましょう。

「感情移入できるストーリーを演出しましょう。もっとかかわりたいと顧客に思ってもらえるようなものにしましょう」@Entmktrの@jjulian[クリックしてツイート]


まとめ

こうしたトレンドはどれも簡単に動画に生かすことができるでしょうか?

例えば、動画解析を利用してマーケティングキャンペーンやABMを強化することができますし、ソーシャル動画のホスティングプラットフォームを利用すればパブリッシングの負荷を減らし、SNS上の反応からアクションにつながるインサイトを得ることも可能です。今は、どんな新キャンペーンを楽しみにしていますか?私自身は動画に関するHubSpotとの統合に胸を躍らせています。@Brigthcoveにツイートして、最近のマーケティングプロジェクトを自慢してください。ご意見をお待ちしています!