デジタル動画に関する最新情報は eMarketer 2014 動画コンテンツレポートをダウンロード

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2010 年の時点では、平均的な米国の成人がデジタル動画の視聴に費やす時間は 1 日たった 6 分で、ほとんどデジタル動画を観ていませんでした。これが 2014 年になると状況は一変し、成人は毎日 1 時間近く動画を観るようになりました。

アメリカ人はデジタル動画の視聴にかける時間がますます長くなっており、先端企業やマーケティング会社では、オンライン動画がこの傾向に拍車をかけていることを認識し始めています。Marketo の後援で Demand Metric と Ascend2 が実施した調査によると、大企業の間では、マーケティング目的で制作する高度なコンテンツとして最も一般的なのが動画で、ニュースレター、ホワイトペーパー、ウェビナー、ケーススタディよりもはるかに多用されていることがわかりました。小規模な企業でさえも、従来型のコンテンツよりも動画を作成する傾向が多少なりともあることがわかりました。

そして消費者も好意的な反応をしています。2013 年 12 月に Animoto が調査した際、米国のインターネット ユーザーは、デジタル動画を制作する企業のほうが顧客への対応に熱心だと回答しています(77%)。10 人のうち 7 人以上が、デジタル動画の視聴後、そのブランドや製品、サービスに対する印象がよくなったとも答えています。

eMarketer は、今年米国では全人口の 41.4% に相当する 1 億 9,450 万人が月に 1 回以上デジタル動画を観ていると予想しています。2018 年までに、米国のデジタル動画視聴者数は全人口の半分近い 2 億 1,250 万人に増えるでしょう。この数字を見ると、動画コンテンツの増加傾向を無視することは難しくなります。最新の傾向を常に把握するため、ブライトコーブは eMarketer と一緒に、今年の『Video Content Report(動画コンテンツ レポート)』結果の分析を行いました。このレポートは、統計、インサイト、インタビューを含む、動画コンテンツに関する最新の情報をまとめたものです。

このレポート(英語)には以下のような重要な情報が含まれています。

統計情報

  • タブレットで動画を視聴する時間は 2013 年の 13 分から 2014 年は 20 分に約 54% 増加する見込み
  • 米国でのオンライン動画広告への投資は今年 44 億 5 千万ドルに。一方、モバイル動画広告への投資は頭打ちとなり、合計 14 億 4 千万ドルにとどまる見込み
  • 2013 年にオンラインでテレビ番組を頻繁に視聴した人の割合は、ミレニアル世代(18 ~ 34 歳)では 37%、X 世代(35 ~ 54 歳)では 26%、団塊の世代(55 歳以上)ではわずか 16%
  • 北米のインターネット ユーザーのうち、スマートフォンで動画コンテンツを視聴したのは 42% 超に過ぎず、36% 以上の人がテレビ番組の予告や映画のプレビューを視聴。一方、携帯電話で映画を全編視聴したと回答した人の割合は 30.9% で、テレビ番組の再放送を視聴したと回答した人は 27%

インサイト

  • Crackle で Frank N. Magid Associates が実施した調査によると、タブレットとスマートフォンは自宅以外の場所での視聴で使用する傾向がある
  • YuMe と IPG Media Lab が実施した成人を対象にしたオンライン調査によると、ミレニアル世代はオンライン動画視聴中に気が散ってしまう傾向が高いため、広告の効果が低い

インタビュー

  • Intel のシニアマーケティングマネージャーの Neda Stoll 氏から、B2B 市場で最も効果的な動画の種類、B2B 市場での動画の役割、動画視聴を推進するためのベストプラクティスを伺いました
  • Code and Theory でマネージング パートナー兼ブランド デザイン グループ ディレクターを務めている Steve Baer 氏は、コンテンツ マーケティング戦略を立てる際に、ブランドが考慮しなければならない点、オンライン動画の最適な長さ、チャネル配信、「バイラル性」の効果などについて語りました

今年の動画コンテンツレポート(英語)は、こちらをクリックすると無料でダウンロードできます。