IBM Connect で Brightcove と IBM が提携

IBM Connect で Brightcove と IBM が提携

1 月末にフロリダ州オーランドで開催された IBM Connect (#IBMConnect) は、Brightcove Video Cloud と IBM Web Content Manager(WCM)の統合を発表するキーノートで幕を開けました。この予想外のニュースにびっくりされた方も多いと思います。

私は IBM の Digital Experience チームと過去 8 カ月間にわたり一緒に働き、Video Cloud との統合を支援してきました。Brightcove のドキュメンテーションをコツコツと読み進めるうちに、IBM の WCM プロダクトチームは、API やエンコーディング ソフトウェア、先進のプレイバック エクスペリエンスなど Video Cloud に精通するまでになりました。さらに同チームは、すでに IBM の WCM と Brightcove Video Cloud を導入しているお客様のもとを訪れ、ワークフローや機能面でのニーズを調査しました。この経験を通じて、何をどのように統合すべきか、1 つひとつのテクノロジーをどのようにつなぎ合わせて全体最適を図るべきかの理解を深めました。

そして最終的に API 統合の形式を取りました。この統合で、Video Cloud あるいは IBM WCM を使用するパブリッシャーはクラス最高の 2 つのテクノロジーを使用できるようになりました。加えてパブリッシャーは、Video Cloud で管理する資産を他の資産と同様に取り扱えるようになりました。例えば、Video Cloud 管理資産を容易に Web サイトに追加したり、A/B テストを実施したりできるほか、Web サイトの他の要素とあわせてこれらの資産の動画パフォーマンスを検証可能です。またメディアトークンの統合で、IBM の WCM をお使いのお客様は WCM の UI 上から Video Cloud のライブラリーを閲覧して希望する動画を検索し、ページ上にドロップできます。すべて他のコンテンツと同じオーサリング/パブリッシング プロセスを使用可能で、ユーザーエラーにつながりやすいカット & ペーストのプロセスを減らします。

最も重要なのは、Video Cloud との統合で、WCM のお客様がこれまで不可能であった方法で IBM への投資を活用できるようになった点です。どのパブリッシャーでも Web ページ上に簡単に埋め込みコードをドロップできますが、この API の統合で、WCM プラットフォームが誇る真の価値を動画コンテンツで実現可能になります。パブリッシャーはテキストや画像と同様に、動画を取り扱えるようになります。

この発表が驚きを持って迎えられ、好意的な意見がたくさん寄せられたのもうなずけます。一般提供は今年後半の予定ですが、すでに Video Cloud と IBM WCM をお使いになっている方や、どちらかのプラットフォームへの移行を検討されている方は、セールス担当までお問い合わせください。

最後に IBM Connect 参加者の投稿を記しますので、ぜひご覧ください。