Brightcove と Rovi は高効率の動画エンコーディングとウルトラ HD/4K のサポートで提携

Brightcove と Rovi は高効率の動画エンコーディングとウルトラ HD/4K のサポートで提携

1 月に開催されたコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で、Brightcove は次世代の動画圧縮規格の標準化推進に向けて Rovi Corporation と提携することを発表しました。この提携を受けて Brightcove は DivX HEVC(High-Efficiency Video Encoding)ソリューションのライセンスを供与します。同ソリューションは高品質の動画ストリーミングに欠かせないばかりか、ウルトラ HD ディスプレイに対する 4K コンテンツの配信を可能にする要素の 1 つとなるでしょう。

HEVC は H.264/MPEG-4 AVC の後継となる動画圧縮規格で、従来標準の 2 倍のデータ圧縮比を実現し、低ビットレート環境での動画品質の改善をもたらします。Rovi との提携に伴い、放送事業者に定評のある MPEG 規格のサポートが拡充されると同時に、HEVC による将来的な高品質動画への橋渡しとしての役割も果たします。 

Brightcove では、Brightcove Zencoder が提供するクラウドベースのエンコーディング サービスの一環として、2014 年末までに DivX HEVC をサポートする計画です。Zencoder サービスに DivX HEVC を統合することで、パブリッシャーは先進的な HEVC の圧縮効率を利用できるようになるほか、デバイスに関わらずウルトラ HD と 4K エクスペリエンスのサポートを提供可能となります。

また Brightcove は、MainConcept の HEVC SDK をはじめ、プロのコンテンツ クリエーター向けの強力な MainConcept SDK をベースとする数々の規格やコーデックへの対応を予定しています。

今年の CES では Brightcove と Rovi の代表から本件についてご案内させていただきました。詳細は www.divx.com をご覧ください。