コンテンツ マーケティングに磨きをかける B2B マーケター

コンテンツ マーケティングに磨きをかける B2B マーケター

弊社では昨年に続き、今年も Content Marketing Institute(CMI)と MarketingProfs と組んで、1,200 名以上の B2B マーケターを対象に包括的な調査を実施しました。本調査の目的は、ビジネスに対するコンテンツ マーケティングの影響度、ならびに認知度アップや新規顧客の開拓に向けて実践している戦術について理解を深めることです。この調査から言えるのは、コンテンツ マーケティングはもはや、できればやったほうが良い施策ではなく、広く普及している当然の打ち手になっているということです。CMI と MarketingProfs がまとめた「B2B コンテンツ マーケティング:2014 年のベンチマーク、予算、および傾向 - North America」(B2B Content Marketing: 2014 Benchmarks, Budgets and Trends--North America)によると、ブランド構築とデマンド ジェネレーションにコンテンツ マーケティングを活用している B2B 企業は 93% に上ります。最も重要なのは、B2B マーケターのコンテンツ マーケティング スキルの向上です。実際、コンテンツ マーケティングを従来に比べて有効活用したと回答したのは、2012 年には 36% でしたが、2013 年には 42% に上昇しました(詳細は本ブログ最後のインフォグラフィックをご参照ください。興味深いデータが盛りだくさんです)。

マーケターがコンテンツの威力を真に重視し始めたことは、私にとってはびっくりすることではありません。コンテンツ マーケティングは過去数年間にわたり大きな注目を集めてきました。そして重要なのは、コンテンツ マーケティング関連予算の占める割合は B2B マーケティング予算全体の3割に上るということです。マーケターの年間予算の約 3 分の 1 がコンテンツに充てられています。マーケターが忠実に戦術を実践すれば、収益にも影響を及ぼすに違いありません。企業がコンテンツ マーケティングを展開する第一の目的は引き続きブランド認知ですが、その評価指標のトップにウェブ トラフィックとセールス リードの質が据えられているのは、とても理にかなったことなのです。今やコンテンツの費用対効果がますます求められるようになってきています。

また、B2B マーケターの 76% が動画を使用していることが調査で明らかになりました。コンテンツ マーケティングがこれまで以上に身近なものになってきています。SNS での動画や他の種類のコンテンツのシェアも伸びています。事実、マーケターが使用している SNS プラットフォームの数も昨年の 5 つから今年は 6 個に増えました。B2B マーケターの間で最も人気のある SNS は LinkedIn(91%)で、Twitter(85%)、Facebook(81%)、YouTube(73%)と続きます。

調査レポートにはその他にも様々な興味深いデータが掲載されていますので、ぜひご覧ください。本レポートに関する皆さんからのご意見もお待ちしております。