コンテンツとコンバージョン:種なしパンに欠けているものは?

コンテンツとコンバージョン:種なしパンに欠けているものは?

今回は、お客様と話題にのぼることが多いデジタル マーケティング トピックを取り上げたシリーズ全 5 回の 4 回目です。お楽しみに!

私は子供の頃、テニスに夢中でした。コート以外でも、私道から車庫の扉に向かって何時間もボールを打ち続け、車庫の扉のペンキがはがれるほどで、両親にはちょっと申し訳ないことをしてしまいました... 特にラリーが大好きで、いつでもどこでやっていました。サーブには、あまり魅力を感じなかったのです。それなのに、コーチはトスの上げ方やグリップ、フォロースルーを私に何度何度も練習させました。なぜなら、テニスでサーブが下手だと、ゲームが台無しになるからです。同時にサーブがうまくなれば、その他のすべてのプレイも上達する。

このドミノ効果はマーケティングにも当てはまります。コンバージョン率を考えてみましょう。コンバージョン率がアップすると、その他のマーケティング プログラムもうまく機能するばかりか、マーケティング活動全体の効果が劇的に上がることがあります。

トピックを深掘りする前に、まずコンバージョンとは何か、そして視聴者にとってコンバージョンはどのような意味を持つのかを明確にしておきましょう。B2C の世界では、コンバージョンは実際の取引、すなわち商品と金銭の交換を指します。消費者から顧客への転換です。とてもシンプルでしょう。ただ B2B の世界ではもう少し複雑です。セールスのこともあれば、大口の契約のこともあります。それだけではありません。見込み顧客が様々なマーケティングツールに組み込まれた "call-to-action" に反応することもコンバージョンです。白書のダウンロードやセールス担当との打ち合わせ依頼といったことから、製品サンプルの申し込みやバナー広告のクリックまで、これら全てがコンバージョンです。

さて、参入障壁が比較的低い場合、最初は全く資本の交換を求めない(コンバージョンを考慮しない)ことがあります。ただし、コンバージョン アップの影響はとても大きく、また消費者は極めて流動的です。そのような中、コンバージョン率を上げるために、(理にかなった範囲で)何の手も打たなくていいのでしょうか? 実際、ランディングページに動画を貼り付けることは、手軽に低コストで実践できるコンバージョンを上げる手法の 1 つとして認知されつつあります。

弊社のマーケティング担当 VP の Steve Rotter は、「単に動画を挿入することでランディングページでのコンバージョンを倍増できるなら、それはコストをかけずに広告を 2 倍にしたのと同じ事だ」と述べています。

このロジックに反論するのは極めて困難です。コンバージョンのアップに悩んでいる方には、まさに動画こそが抜け落ちている要素かもしれません。

さあ早速、テニスラケットの埃を払って、トスの練習をしましょう。B2B の見込み顧客に動画を披露して、エースを狙いましょう。

デジタル マーケティング戦略に動画をうまく活用している B2B ブランドはどこでしょう? 皆さんからのご意見をお待ちしています。