ミレニアム世代に合ったインバウンド マーケティング

ミレニアム世代に合ったインバウンド マーケティング

先日、HubSpot から『2013 State of Inbound Marketing Report(2013 年のインバウンド マーケティング動向レポート)』が発表されました。これは 3,000 社以上のマーケティング企業への調査結果が含まれた、大変貴重なレポートです。同レポートではインバウンド マーケティングが増加傾向にあり、効果的で、売上増にも貢献していることがわかりました。当然 Brightcove にとっては既知の事実でしたが、以下の点について特に注目しました。

  • 60% の企業が 2013 年にインバウンド マーケティングを計画している
  • マーケティング企業は、アウトバウンドよりもインバウンド マーケティングに 11% 多く予算を割り当てている
  • 回答者の 48% が、2013 年のインバウンド マーケティング予算を増額する予定
  • インバウンド マーケティングは、アウトバウンド マーケティングよりも 54% 多いリードをマーケティング チャネルに取り込む効果がある

Brightcove では、インバウンド マーケティング プランに不可欠な要素として、動画コンテンツを取り入れるべきだと考えています。comScore の『2013 U.S. Digital Future in Focus Report(2013 年の米国デジタル環境レポート)』によると、米国オンライン動画市場では、毎日平均して 7,500 万の視聴者が存在し、毎月 4 千億本近くの動画をストリーム配信していることがわかりました。視覚的な動画コンテンツに対する消費者の需要が高まっているため、インバウンド マーケティングを成功させるためにはどうしても動画を取り込む必要があります。

インバウンド マーケティングが、ミレニアム世代の消費習慣や好みに対してどのように変化するのかというのも興味深い点です。南カリフォルニア大学が先ごろ行った調査によると(Brafton の記事でも触れています)、ミレニアム世代の 51% の人が、何らかの見返りが得られれば、ブランドや企業に情報を提供することに違和感を感じていないということがわかりました。主流となる世代がこのような考えを持つことで、インバウンド マーケティングの可能性はさらに広がります。以下は同大学が提供しているデータを図にしたものです。面白い内容なのでぜひご覧ください。