ブライトコーブの 2013 年オンライン動画予測〜概要

ブライトコーブの 2013 年オンライン動画予測〜概要

2013 年の「予測祭り」には少し遅れましたが、遅れてもまったくやらないよりはいいですよね。先日、ReelSEO のスタッフからブライトコーブ CMO である Jeff Whatcott に連絡があり、2013 年のオンライン動画業界に何が期待されるかについての見解を求められました。Jeff の回答は非常に興味深いものだったので、ブライトコーブ ブログ読者の皆さんにもお伝えしようと思います。今回の記事は、ReelSEO に提供したコンテンツに基づいています。-- と、背景の説明はこのくらいにして。今年オンライン動画や関連業界ではどのような新製品やサービスが登場するのでしょうか。主なトレンドは以下の通りです。

動画の利用こそコンテンツ マーケタにとって唯一迅速な成長戦術

さまざまな情報から、ビジュアル コンテンツがターゲットとなる視聴者に訴えるための主要な媒体になりつつあることが示されています。さらに、2013 年には、マーケタはビジュアル コンテンツの核となっている動画を急速に取り入れることが予想されます(CMI および MarketingProfs の協力を得て実施した 2012 年 10 月の調査より)。弊社のお客様であるデジタル マーケティング企業の中には、2012 年に動画をクリエイティブかつ革新的な方法ですでに活用しているところもあり、今年はエキサイティングな動画導入事例の登場に期待が膨らみます。

ライブイベント ストリーミングの成長は続く 
マーケティング企業やメディア企業がライブ配信を利用して視聴者を獲得し、エンゲージする方法を編み出していくに連れて、ストリーミングは文字通りメインストリームになっていくでしょう。ロンドン夏季五輪で経験したように、「リアルタイム」動画に対するニーズはすでに高いのです。マーケタもデジタル メディア パブリッシャも、売上目標や広告目標を達成させつつ、ライブ コンテンツを上手く配信するための舵取りをしていかなくてはなりません。

今年は Windows 8 タブレット/フォンの「明暗」を分ける年
多くの企業が様子見の姿勢を取って、Windows 8 デバイスが成長株になるかどうかを見極めてから、お目当ての Windows 8 プラットフォーム向けコンテンツやアプリに投資しようとしています。先日 CES において Windows 8 デバイスが公開されたので、Microsoft のプラットフォームについても解き明かさるれことでしょう。

HTML5 を取り巻く騒ぎは収束する
HTML5 は今年、「ハイプサイクル」を抜けるでしょう。2011 年は、モバイル環境のあらゆる課題に対する「全能」の存在として、HTML5 に対する非現実的な期待が高まりました。2012 年には、 HTML5 に対する厳しい批判が起こりました。たとえば、Mark Zuckerberg 氏は、Facebook がネイティブ アプリに比べ HTML5 に依存しすぎていると発言したため、HTML5 に対する反発が高まりました。今年は、HTML5 が万能薬ではないという事実を関係者が理解し、むしろシームレスなモバイル ウェブやハイブリッド アプリ エクスペリエンスを作り出すために巧みに活用されることで、非常に強い力を発揮することが認識される年になる -- そのように、ブライトコーブは見ています。

以上でしょうか。2013 年の予測に追加がありましたら、皆さん是非コメント欄に書き込んでくださいね。