どこでも銀世界

オリンピックが開幕した。

北京に引き続き、バンクーバーでも弊社のプレイヤを使用していただいている。
前回に比べて、かなりのカスタマイズがされていて、日程順、選手別、競技別にプレイリストがあり、いろんな切り口で動画をみることができる。 gorin.jp
というか見入ってしまって仕事が進まない。(汗、、、ま、北京の時は私一人だったので、日本法人の業務は100%停止していたが、今は沢山いるので30%減くらいか、、、)

約20年前、スポーツ用品関係の仕事をしていた。

当時はバブル後半期で、「私をスキーに連れてって」を地でいくような仕事だった。(て、どんな仕事だ?)
出張がアルプスのアオスタ峡谷でスキーテストやら地中海の島でウィンドサーフィンだったりした。(スキーも、ウィンドもいまだシロートだが、、、)
東京から湯沢のスキー場にいくのに、金曜の夜出て、土曜の朝到着する程高速は激コミ、リフトも数十分待ちなんてザラで、10万円以上もする、Rossignolのスーパーヴィラージュという板がバカ売れしてた。
当時スキー人口は1,800万人もいたらしいが、これまで多くのスキー量販店が経営危機に陥り、市場規模は半分以下になった。当時の部署は数年前、代理店権をメーカーに返上し、本部ごと消滅してしまった。
そもそも、当時半数以上のスキーヤーが本当にスキーがしたかったわけではなかった。流行りだったのだ。いつのまにか、スキー等に費やすお金は、携帯電話に費やされるようになってしまった。かくいう自分もいつのまにやらスポーツ用品業界からIT業界に鞍替えしていたのだが。

しかし、スキー業界をとりまく環境はこんなに厳しいのに、オリンピックの映像を見ていると、むやみに感動する。それでいくら儲かるとか、カッコイイのでモテチャッタリするとかは、関係なく、純粋にスポーツは素晴らしいと思う。
そうした感動を伝える仕事ができるのも、不思議な縁かと思う。
 

P.S.

先日、東京でもかなり雪が降った。深夜、自宅近くの坂がスキー場のスロープのようになった。
ここを上村愛子のように滑ろうなんて思ったわけではなかったが、私の乗るクルマは、みごとなスラロームを描いたかと思うと、旗門(いや、あれは道路交通法上の電柱というらしい)に接触し、途中キケンに、、、、(そうとても危険だった)
雪道は滑り止めをつけて、慎重に。
 

とても反省している。