Time.com 動画サイトリニューアル

Time Magazine のウェブサイト Time.com の動画のセクション がリニューアルされました。ビフォー/アフター がこちら。スクリーンショットでは分かり難いですが、最大の違いは、ビフォーでは動画の再生、プレイリストやサムネール、動画のタイトルや詳細な情報(メタデータ)すべてが Flash に入っているのに対し、アフターでは、動画再生部分のみが Flash、それ以外の部分(サムネールやタイトル、詳細)はすべて HTML で作られています。Flash の中にメタデータを置くのではなく、クローラが読める文字として HTML にメタデータを記述、検索エンジン対策が施されています。検索エンジン経由で動画が発見されやすくなり、かつ関連する動画や「ツマミ視聴」を促すシンプルなサイトデザインになっています。

ビフォー

アフター

Josh Tyrangiel 氏のインタビュー では、今回のリニューアルのテーマは「シンプルに見せる」を心がけたとこだとか。ビデオだからといって特別なサイト構成をするのではなく、シンプルなナビゲーション、シンプルな検索インターフェース、「よく見られている動画」など、Time.com のテキストコンテンツで使われているナビゲーションを踏襲。動画ページもフル Flash から HTMLベースになり、検索エンジンフレンドリーなサイトに生まれ変わっています。Brightcove の Media API を使って動画のサムネールやタイトルなどのメタデータをサーバから取得し、HTMLベースのサイトを作っています。