現実を突きつける: Humane Society of the United States は Brightcove を使い、自然界から動物救済のストーリーを Web に掲載
Humane Society of the United States は国内で最大の規模と効果を誇る動物保護団体で、1,100万人ものアメリカ人に支援されています。1954年に設立された Humane Society は、すべての動物にとって人道的かつ持続可能な世界を模索しています。残虐な行為、搾取、怠慢と闘うことにより、人間にも利益がもたらされる世界です。ペットや野生動物の保護にいたるまで、苦痛を受ける動物を減らす一方で、公共政策の見直し、残虐行為の調査、教育、災害救済、そして救済活動を通し、動物にとって意味のある社会変革を起こしています。
以前はエンコードをすべて独自に行い、それぞれのプラットフォームにすべてのファイルを手動でアップロードしていました。今では Brightcove を使ってファイルを 1つだけアップロードし、HD から YouTube や携帯まで、7つのレンディションを作成しています。相当な時間を削減できています。
Humane Society of the United States シニア プロデューサ
Humane Society of the United States の事情
Humane Society of the United States はオンライン動画テクノロジを早期に導入しました。助けを必要とする動物を組織が支援する映像をサポーターや資金援助者が見ることによって、遥かに優れた成果が期待できることに気づいたからです。オンライン動画を採用するという構想は 1990年代半ばに始まり、動画技術の進化と共によりマルチメディアに進化し続けています。一方で多くのキャンペーンを実施することで、動画コンテンツがそれぞれの Web サイトのページに存在するようになりました。Humane Society of the United States は動画の効率性を高めてコンテンツを管理する一方で、より幅広い視聴者にリーチすることでサポーターや資金提供者を増やす方法を探っていました。
ソリューション
Brightcove Video Cloud オンライン動画プラットフォーム - 2011年 1月 1日
ROI -
- 携帯テレビやコネクティッド TV でより多くの視聴者にリーチ
- 迅速な公開により、特に遠隔地で動画のアップロードでターンアラウンドが速まる
- 複数のプロパティやプラットフォームにわたって効率性が高まる
- YouTube コンテンツの配信や管理を簡素化
- 資金調達におけるセキュリティを高め、オポチュニティを増やす
Brightcove の特徴
効果的、適応性に優れる、簡単
より効率的なコンテンツ管理
Humane Society of the United States は、動物虐待やアニマル ファイティング、野生動物虐待、ペット保護、動物救助などのカテゴリの小規模なキャンペーン サイトを 100近く集結させていることから、広範囲に及ぶ映像ライブラリの管理が求められています。
伝えたい映像やストーリーが数多く存在するため、動画の採用が自然であったと、Humane Society of the United States の動画担当シニア ディレクタ、Chad Sisneros 氏は語ります。ストーリー性のある動物の映像には人々に訴える力があります。これらの動画を人々にできるだけ簡単に見てほしいと願っています。
Sisneros 氏と彼のチームは、モバイル ユーザーやタブレット ユーザーのエクスペリエンスにおいて、その技術面の傾向を詳細に調べています。2011年の始め、すべての動画コンテンツを対象とした携帯テレビやコネクティッド TV の機能を、Brightcove のプラットフォームを使って起動し始めました。現在 Humane Society of the United States の動画を、Apple TV や iTune の HD フィードから高解像度 (HD) で見ることができます。チームはさらに、近い将来 Roku チャンネルの構築も検討しています。
視聴者のプラットフォームを問わず配信できる Brightcove は、我々にとって完璧なソリューションだと Humane Society of the United States のシニア プロデューサの Frank Loftus 氏は語ります。動物保護活動を携帯しているようなものです。
携帯デバイスで動画を視聴する人々が、ここ数年で急増していると Sisneros 氏は言います。Brightcove によってこれを簡単に起動できました。
また Humane Society of the United States は、異なるキャンペーンの認知度を新しい視聴者の間で高めるため、YouTube チャンネルを使っています。Brightcove の YouTube Sync 機能を使うことにより、動画チームはより簡単に YouTube のコンテンツを配信し、より効率的に視聴者の的を絞ることができます。
以前はエンコードをすべて独自に行い、それぞれのプラットフォームにすべてのファイルを手動でアップロードしていたと Loftus 氏は述べています。今では Brightcove を使ってファイルを 1つだけアップロードし、HD から YouTube や携帯まで、7つのレンディションを作成しています。相当な時間を削減できています。
アップロードとターンアラウンドの迅速化
Humane Society of the United States のキャンペーンではタイミングが重要な要素となっています。動物救助や災害救済の活動は、多くの場合ストレスの多い環境の下、非常に短期間に行われます。そのため撮影が大変で費用も高額になりがちです。
効率性が非常に重要だと Loftus 氏 は言います。映像が、『昨日起こった事』ではなく『今起こっている事』と捉えられることにより、緊急性や重要性が変わってきます
今日の報道業界では、各社が動物救済活動にも目を向けています。一例をあげると、Humane Society of the United States の動画チームが、カナダの東海岸から 30マイル離れた遠隔地において、アシカの大量虐殺を撮影したことがありました。ヘリコプターから撮影され即座にコンピュータで編集された映像は、ワイヤレスで Brightcove にアップロードされました。これらすべてはその領域において、ヘリコプターでの飛行中に行われました。
『今』の映像であるためには一刻を争います。そして『今』の映像は、人々や報道が提起した問題を、大いに広めることができるのです。投稿された映像は、活動を継続するために必要な多くのボランティアや寄付金を募るのに、非常に有効です。Humane Society of the United States は、Brightcove のプラットフォームを使って各動画の最後にさまざまな方法で『コール トゥー アクション』(行動への呼びかけ) を起こし、視聴者のロケーションに応じて協力を要請することができます。たとえば同じ動画コンテンツを視聴している場合でも、カナダの視聴者をボランティアや募金を募る地域のリソースに、一方でアメリカの視聴者を別のリソースにダイレクトすることが可能です。
動画から視聴者が影響を受けることを望んでいると Loftus 氏は語ります。視聴者が支援を形に表し、アクションを起こす力を与えたいのです。
資金調達におけるセキュリティを強化
Humane Society of the United States は Brightcove を使い、動画の最後の資金集めでセキュリティを強化することができました。Brightcove プラットフォームのこの機能は、組織やその活動に、資金活動面のサポートを提供しています。
以前のシステムでは、クレジットカード情報を取り込むことができる安全なページに動画を組み込むのが困難だったと Sisneros 氏は語ります。Brightcove を利用するようになって、簡単かつより安全に処理することが可能になりました。
動画は Web サイトのセキュリティ ページに直接組み込まれます。動画の最後では、視聴者に Humane Society of the United States を支援するチャンスが提示されます。非営利団体が活動を継続するためには資金調達が必要です。これをセキュアなものにする手段として、オンライン動画を介した募金活動が重要になってきます。Humane Society of the United States は、複数の動物保護の問題に対処する組織の活動を動画を使って紹介しています。さらにコンテンツを利用して、組織のプロモーションを促進して問題の認知度を高め、プログラムの確立や継続に必要な資金調達活動にセキュリティを提供しています。
パピーミル (子犬工場) の現場に大規模なチームを数週間派遣するには、莫大な費用がかかります。400~500 頭もの犬を保護する責任を、皆で担っていると Loftus 氏は言います。現場に行って目標を遂げるにはコストがかかります。これらの費用の一部を動画を使って調達し、さらなる救助活動につなげます。動物を大切に思う人々から資金の援助が得られるよう、Brightcove を役に立てています。
